【NEWS】HAIOKA NFT作品をOpenSea、Raribleにてリリース
10/22に4年ぶりのアルバム『Aru』をリリースしたエレクトニック・ミュージック・アーティストのHAIOKA(ハイオカ)は10日、NFT(非代替性トークン)作品をリリースした。
2大マーケットプレイス、”Rarible”と”OpenSea”にてそれぞれコンセプトの異なる作品を展開。
Raribleでは2014年の在シンガポール日本大使館が運営するジャパンクリエイティブセンターで開催されたエキシビション”NHN”で当時100枚限定アナログ版、100枚限定USBカードで発表された完全インディペンデント作品「The Soundtracks for NHN “I/O”」を100コピー限定で発表。
琴とフィールドレコーディングが繊細に織り交ぜられたエレクトロニカ・アンビエント曲は、普遍的な音楽美術をもとめる彼の楽曲らしく、今も色褪せることなく新鮮な響きに溢れている。
一方、OpenSeaでは書道家の永田文昌とのコラボレーションによって生まれたこれまでのカバーアート作品や、元はInstagramで展開され、現在発売中の”Aru”の発想の元となったフィールドレコーディング集を発表している。
さらに各作品の内容とコンセプトはAdobeが運営するアート系SNS・“Behance”で濃密な解説がなされている。
The Soundtrack for NHN “I/O”
/ HAIOKA
2021年11/10リリース
*2021年11月100コピー限定NFTリリース
レーベル:Chako Records
【Track List】
01. Shizen – IN
02. Shizen – OUT
03. Tokai – IN
04. Tokai – OUT
2021.11.10 21:00
カテゴリ:NEWS タグ:electronic, haioka, JAPAN