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【NEWS】横田進　リイシューシリーズ第1弾として後期代表作『symbol』がCD&LPでリリース決定

電子音楽家の横田進のリイシューシリーズ第1弾として、後期の代表作であるアルバム『symbol』がCDでのリイシューと初のLPでのリリース決定。

90年代初頭から音楽活動を開始し、ドイツのHarthouseからのリリースとともに国内外からの注目が集まり、日本人では初めてラブ・パレードに出演するなど、レイヴ・カルチャー黎明期の日本においてシーンを牽引するテクノ／ハウス／エレクトロニカのプロデューサーとして広く知られるようになったが、長らく続いていた闘病生活の末2015年に永眠した横田進。

今回のリリースは彼のレーベルSkintoneからの8枚目のリリースとなる2004年リリースのアルバム。
「象徴主義ということを意識して作った」と当時の取材で彼は答えているが、ここには彼の美学が集約されていると言える。

今回のリリースにあわせてリマスタリングを施されている。

『symbol』
/ susumu yokota
2021年6/2リリース（CD）
2021年8/18リリース（LP）
フォーマット：CD/LP
レーベル：P-VINE
カタログNo.：
PCD-25324（CD）
PLP-7156（LP）
【Track List】
01.long long silk bridge
02.purple rose minuet
03.traveler in the wonderland
04.song of the sleeping forest
05.the plateau which the zephyr of flora occupies
06.fairy dance of twinkle and shadow
07.flaming love and destiny
08.the dying black swan
09.blue sky and yellow sunflower
10.capriccio and the innovative composer
11.i close the door upon myself.
12.symbol of life, love, and aesthetics
13.music from the lake surface
*LP SIDE A:M1-M6/SIDE B:M7-M13

2021.4.6 12:00

カテゴリ：NEWS　タグ：electronic, JAPAN, techno, 横田進