【INTERVIEW】『he(r)art』 / For Tracy Hyde
For Tracy Hydeの2ndアルバム『he(r)art』がリリースされてから1ヶ月が経過した。
前作『Film Bleu』から1年を待たずにリリースされたフル・アルバムは、彼らの持つ音楽性と彼らの評価を1段階引き上げる傑作としての評価を受けている。
この「東京」をテーマとした傑作を作った彼らは、東京周辺で暮らし、会話をし、バンドとして活動をしている。
そのような日常のどこから東京と、その夜と、きらめきが産まれてきたのかをアーカイブしてみたくなり、インタビューを申し込んでみた。
タクシーの窓から景色眺めているとめちゃくちゃ感動するんですよ
- –:えー、とりあえず全員自己紹介お願いします。夏botさんから。
- 夏bot:夏botでーす…なんか…元気です。
- まーしーさん:まーしーです。
- U-1:(裏声で)U-1というもので…○×◎…(以下聞き取り不能)
- 一同:(笑)
- 夏bot:誰やねん、お前(笑)
- Mav.:もうマイクに入る気ゼロだよね(笑) Mav.です。
- eureka:えうです!
- –:じゃあよろしくお願いします!
- 一同:お願いします!
- 夏bot:よー!(一本締め)
- –:締まっちゃったよ(笑)
- 夏bot:フー!
- U-1:(こういうノリを)誰も気にしないこの渋谷のカフェええな…えーっと、Koochewsenも語ってたんですけど、東京は境界線の街だなと…。
- 夏bot:いきなりだなこいつは!訊かれてもいないのに!!
- 一同:(笑)
- Mav.:あっためてきたやつやな…。
- –:その心は?
- U-1:いや…終わり。
- 一同:終わりかよ!
- Mav.:もうちょっと進める気はないのか!
- U-1:いや…後でいいや。クライマックスユーチューバーみたいに…。
- –:もうちょい語りましょうか(笑)
- U-1:僕もよくわかってないんですよ。Koochewsenが「境界線の街だ!」って…。
- 夏bot:請け売りじゃねえかよ(笑)
- U-1:そう、請け売りなんですよ!でも確かになって。田舎から上がってきて、人とは目を合わせないわ、気にしないわで。干渉しないとかは感じましたね。
- –:そういうところに境界線を感じる?
- U-1:うん、いい意味でも悪い意味でもね。
- –:今回アルバムのテーマが「東京」なわけですけど、その辺との兼ね合いは?
- Mav.:そもそも曲を作り始めた段階では「東京」って言ってなかったよね。
- –:あ、そうなんだ。
- 夏bot:いや、おぼろげにはなんとなく考えてて。ここ1〜2年ぐらいで身についた悪い趣味なんですけど、タクシーで帰るのに今はまっていて。普通に終電とかあっても「なんか今日電車とか乗りたくないな」って気分の時にはタクシーに乗って帰っちゃうんですよね。
で、The 1975を聴きながらタクシーの窓から景色眺めているとめちゃくちゃ感動するんですよ。 - –:MV感みたいな?
- 夏bot:そうですね。東京はなんやかんや言って美しい街だな、絵になるな、みたいな。
- –:それは先日公開された「Floor」のMともリンクします?
- 夏bot:やっぱりアートワークにしてもMVにしても、自分が普段東京を歩いたりしている時に感じる美しさみたいなものを表現したいなっていうのがあって。ふと彷徨い歩いている時に知らない通りに入って…新大久保あたりでネオンが光っている中で日本語だけじゃなくて中国語や韓国語、英語が飛び交っているような。そういう場所に迷い込んだ時に感じるエネルギーのようなものが…うーん、なんて言ったらいいんだろう…。
- U-1:Koochewsenも語ってたんですけど、スピリチュアル的なものなんじゃないですか?
- 夏bot:そうね。ちょっとそういうものもあるかもね。
- U-1:僕、今回のMV撮ったときに思ったんですけど、僕がニューヨーク行って車に乗っても東京の新宿と同じ感覚に陥ると思うんですよ。異国感として。
- 夏bot:監督のPennackyくんと初めて打ち合わせした段階から、「俺たち『ロスト・イン・トランスレーション』やるしかないよね」って言ってて。
- U-1:まずそこから入ったよね。
- 夏bot:なのでその辺は監督の意図であり、僕たちの意図でもあるかんじです。なのでTwitterでみんなが「『ロスト・イン・トランスレーション』っぽい」って言ってるのを見ながらしめしめと(笑)
- Mav.:ミーハーだからあのホテル行ったからね。
- 夏bot:完成版のMVでは使ってないんですけど、『ロスト・イン・トランスレーション』の撮影で使ったホテル(パークハイアット東京)に入ってったりとかしましたね。でも一般人が宿泊もしないで入れる場所ってたかがしれてるので、使えるところが何もなくて「まあこんなもんだよね」で終わったんですよ。「Floor」の歌詞がそもそも「パーティーに馴染めないでいる」っていうアウトサイダー的な語り手なのである程度の俯瞰性をMVを活かしたいので『ロスト・イン・トランスレーション』っぽい描写がしっくりくるのかなって。
- –:そういう感じから行くと「TOKYO WILL FIND YOU」への流れってすごく綺麗だよね。
- 夏bot:そうですね。「TOKYO WILL FIND YOU」って普通の東京の人が東京を描こうとして書く曲じゃないだろうなって。
- –:異邦人的に東京を見ている感じ?
- 夏bot:人生の半分以上ここに住んではいるけど、まだまだ知らない所とか理解しきれていない場所があって、そういうのに感動を覚えると同時にまだまだ自分はアウトサイダーだなって。
なんと言ったらいいんだろう…二律背反…というわけでもなく自分がアウトサイダーだから感動を覚えてるんだろうなってのが少なからず。 - –:先ほどの境界線の話で言うと、東京って色々なコミュニティが混在していて、先ほど夏botさんが言っていた異なるコミュニティに迷い込んだりする事ってよくありますよね。
- 夏bot:そうですね。色々なものが凄い密度で近接してて、無意識のうちにその境界をまたいでしまうみたいな状況はよくありますね。言われてみるとそういうところが『he(r)art』のサウンド面にも反映されていると思いますね。
- –:そういえば『he(r)art』ってビジュアルとかアートワーク的に夜のイメージが強いですよね。前作が昼間のイメージが強かった事と対照的だと思うのですが。
- 夏bot:そうですね。やっぱり前作とは全く違ったものを作りたいというのが自分の中であって。今回収録されている曲で古い曲は去年の夏ぐらいからやっていて。今回MVを公開した「Floor」とか、「Ghost Town Polaroids」は割と夜の曲だったので、それらができた時点で今回のイメージは夜に寄っていくのかなという予感はありました。
- –:私個人の感想でいうと前作のリリースパーティーの後しばらくFor Tracy Hydeのライブを割とよく見ていて、その頃すでに1stとはモードが変わっているなと思っていたんですが、そのあたりはいかがですか?
- 夏bot:そうですね…夜がどうとかってのが固まったのはもうちょっと後になるんですが、モードの変化でいうと前作が結構ファンタジックというか、自分の普段の生活からかけ離れていたっていう実感があって…歌詞の面とか。For Tracy Hydeは、自分と同世代か年下の若者の生活に寄り添う音楽っていうコンセプトがあるんですが、やっぱり自分自身の生活に寄り添っていない音楽を作ってもそれは人の生活に寄り添わないんじゃないかって。前作が終わった直後に、自分の実体験や自分の周囲の人から聞いた話を歌詞に取り入れたいなって考えてました。その辺りに関してはTenkiameでの活動からのフィードバックもあって、モードが切り替わっていたというならその頃から起きてたのかなと思います。
- –:実体験に基づいた歌詞は、具体的にどの曲の歌詞がそれにあたります?また、「Tenkiameでの活動からのフィードバックもあって」という辺りを詳しくお聞きしてもいいですか?
- 夏bot:Tenkiameの参照元であるART-SCHOOL、特に中期の作品に顕著に見られる特徴として木下理樹の生活を赤裸々に描写した歌詞があって、Tenkiameでも自分の実体験に基づいた歌詞を書くように意識していたんですが、その時にそういう書き方でしか表現できないものが存在すると実感したことや、演奏時にもある種のエモさが引き出されるという感覚もあり、それが今回の作品にも引き継がれていると思います。とは言っても自分が経験したことを100%そのまま書いているわけではなく、他の人のエピソードと混ぜたり脚色したりはしてますが(笑)
とりわけ自分の実感が強いのが「Floor」で、あるインディ系のイベントを観に行ったときにJIVのライブよりも転換DJが流すnever young beachのほうが盛り上がるという事実に強烈な違和感を覚えて。その違和感と、日頃ライブハウスで感じるコミュニティからの疎外感やディスコミュニケーション、女性との話しづらさが相まってああいった歌詞になりました(笑)
他人から聞いた話で言えば、たとえば「Leica Daydream」は知人のInstagramに上がっていた写真がモチーフになってたり、「Echo Park」が退出時に花を投げるというあるバンドのライブ演出をイメージしてたり、「放物線」がある人の過去を想像で描いたものだったり。あとはそこかしこに自分の周囲の人とかいろいろなカルチャーとかを連想させるシンボルが散りばめられています。ただ全部が全部そういう曲ばかりでもなく、「Ghost Town Polaroids」なんかはかなりファンタジックです。 - –:夏botさんの作詞は同じフレーズを繰り返すという事が非常に少ないと思うんですが、この辺は意識してやっている事ですか?
- 夏bot:意識してる部分もあればしてない部分もあります。自分ではコントロールできない点で言えば、作詞の面でBUMP OF CHICKENやGalileo Galilei等の物語的な歌詞を書くバンドの影響が大きく、たとえばすべてのサビを同じにしたりするような歌詞を書くと物語を展開させづらいことや、同じフレーズを繰り返すにはそのフレーズがよほどのキラー・フレーズでないと説得力が出ず、現状では自分には安定してそれを生み出す力がないことが挙げられます。
一方ではそもそも歌詞に同じ言葉が複数回出てくるのを好まず、意識的に避けるような書き方をしている部分も多々あります。ただ今回は「Underwater Girl」や「放物線」などの歌詞に「綺麗」という単語が何度も出てきてしまっているんですが、無意識に書いた上でそれに代わる言葉が思い浮かばなかったのであえてそのままにしています。 - –:eurekaさんは前作と比べるとボーカルが上達していて、特に表現力とか説得力が凄く上がっていると思うんですが、前回と比べて意図的に変えた部分はありますか?
- eureka:これはもうレコーディング・ミックスをしていただいたTRIPLE TIME STUDIOの岩田さんのおかげですよ……。それ以外で自分で意識した部分としては、一曲ずつこんなふうに歌いたいなぁと意識して歌ってみたりしました。例えば「Ghost Town Polaroids」はMazzy Starの気だるげな感じを意識していたり、「Underwater Girl」は林原めぐみさんの「集結の園へ(綾波ver)」とか、いくつかの曲に「これやりたい!」みたいなのがあったのでふわっと真似たりしていました。
正直、前作は何をどうしたらいいかもわからず、ひとまず歌うことでいっぱいいっぱいだったので……。前作と比較できないですね……(笑)やっとスタートラインに立ちましたという感じ。
全体的に照れを捨てたよなって。前作も「俺たちがJ-POPだ!」って言ってたと思ってたと思うんですけど、もっとなんか…。
- –:モードの切り替わりってお話だと、そのぐらいの時期かな?ライブで新しい曲をやったけど合わせがうまくいっていないっていうのがよくあった記憶が。
- U-1:あー、それは毎度のことです!
- 一同:(笑)
- U-1:今回に限らず.遡ると2012年から…夏botが前日に「Another Sunny Dayの『Anorak City』のカバーやろうぜ!」って。後、ライブ直前に音源投げてたりしてもう死ぬ思いですよ。
- 夏bot:でもスタジオの一週間前に投げても練習しないじゃん(笑)
- U-1:そうそう。前日だろうが一週間前だろうが一ヶ月前だろうが練習しないです。
- –:ひでえなあ(笑)
- U-1:ひどい話です。はい。
- –:「急激にバンドのモードが変化したから大変だった」って話かと思ったら単に練習しなかっただけという(笑)
- 夏bot:でも(練習しない方向で)初志貫徹してるよね(笑)
- U-1:なんというかね、クリエイティブな発想とかそういうのに身体が追いついてない…アムロとは逆なんですよ。アムロはガンダムがアムロの反応速度についてこれなくなって…。
- –:マグネット・コーティングの時ね。
- U-1:そうそうそう!
- 夏bot:ああ、アムロってそっちのアムロね。今度引退する方のアムロ(安室奈美恵)かと思った(笑)
- U-1:結局僕らって感覚はあるんだけど、感覚があっても技術がなくて…。
- 夏bot:感性が先走りすぎだよね。
- U-1:アムロ並みの感性を持ってるけど下手くそなパイロットみたいな。
- –:凄いニュータイプ感(笑)
- 夏bot:えーっと…音楽に話をもどして。
- 一同:(笑)
- 夏bot:The 1975っぽいアプローチとかは1stアルバムの「渚にて」でもやろうとしてたんですけど、それが今作になってようやく「Floor」みたいな忠実な形で再現できるようになって。1年経ってようやく技術が感性に追いついた感じですね。
- –:マグネット・コーティング?
- U-1:マグネット・コーティング(笑)そのうちサイコフレームとかも備えますから。
- –:私はその辺って技術だけの問題かなと思っていて。例えば曲に対するシューゲイザー的なアプローチとかそういう部分が1stよりも大分吹っ切れているのを感じるんですよね。
- 一同:あー。
- 夏bot:そうですね。意図的に前作で抑えてた部分を解放しているのはありますね。全方位に極端に振り切れたピーキーな作品を目指したというか。例えば、前作では曲の元ネタをあまり表に出さなかったんですが、今回では思いっきり提示したりしています。後、半分は自分の分析力や再現力が今まで足りてなかったのが追いついてきたと思ってますね。
- –:一枚アルバムを作って蓄積したものがフィードバックされている?
- 夏bot:そうですね。
- U-1:演奏技術面以外は特別な苦労なかったよね。
- 夏bot:うんうん。
- U-1:全体的にささーっっと行ってぱぱーっと行ってさらーっっと行って。ただ、技術の問題で時間がかかっただけで。
- Mav.:うん、それ以外は特に苦労はない。余力60?75ぐらいで作った感じ。
- 夏bot:凄えな(笑)
- Mav.:全体的に照れを捨てたよなって。前作も「俺たちがJ-POPだ!」って言ってたと思ってたと思うんですけど、もっとなんか…。
- 夏bot:「Outcider」(1stアルバム『Film Bleu』収録)なんかジュディマリだもんな。
- Mav.:まあ、ジュディマリだわ、俺。まあJ-ROCKとか…
- U-1:ジュディマリって…。
- Mav.:J-POPっぽさとか…。
- U-1:ジュディマリのポスター貼ってるからな…。
- Mav.:うるせえ(笑)J-POPっぽさとかJ-ROCKっぽさに対する照れをすごくこの人(夏bot)が捨てたなっって思って。それが面白くなった原因かもなって思ってますね。その極め付けが「放物線」なのかなっていう。あの曲は凄さを感じますね。
- –:私も前のアルバムと比べると「格好良さ」が際立っていると思うんですよね。格好つけている部分がきちんと曲の中で機能している。
- 夏bot:そうですね。前作は「格好よくしよう」っていうのをあまり思ってなくて、単純に「良い曲を作ろう」ぐらいの意識だったんですけど、今回は…そんなに明確に「格好をつけよう」とは思っていないんですけど…「ちょっと聴いている人を驚かせたいな」って意識で。ワウ・ファクターみたいなものを想定してはいました。
- –:それが上手く機能した感じなわけですね。
- 夏bot:上手く…いってるんですかね?
- –:いってるんじゃないですかね?
- Mav.:いってるといいな(笑)
- 夏bot:実際僕たち(For Tracy Hyde)はずっと「このアルバムは凄え!」って言い続けてるんですけど、まだ誰にも聴かせてないので(注:このインタビューはリリース前の10/27に行われています)…みんながどう思ってるのかがわかんないっていう。
- U-1:まあ賞味期限も今年いっぱいなんで。
- 夏bot・Mav.:早えよ!
- U-1:すぐ3rdアルバム出して、全部さらうんで!そんでもう2ndみたいな事はやらないから。
- Mav.:それ、だいぶやれない事が増えるよね(笑)だいぶ色んな事やったし…。
- U-1:そんな色んな事やってる!?
- Mav.:そりゃ色んな事やってるよ。
- U-1:僕、結構偏り感じてて。音楽的視野を広げるとまだまだ偏ってるよ、まだまだ。
- Mav.:今までやってない事でバンド編成でやれる事って何がある?
- U-1・夏bot:全然あるよ。
- 夏bot:まあこの「アルバムが偏ってる」というとそうかな?とは思うけどね。
- Mav.:「我々の技量で出来るもの」って制約をつけるともう全然無くて。
- U-1:まあそこは関係ないですよ。
- Mav.:全員がクビになるって手もあるしね(笑)
- U-1:しめっぽくなるからやめよ(笑)
- Mav.:まだ早い(笑)
- 夏bot:湿っぽい?
- Mav.:インタビューの締めっぽい感じになるからって。
- 夏bot:ああ、そっちか湿っぽいかと思った。
- U-1:ああ、「ウェット」な?
- 夏bot:「陰湿な」
- Mav.:ああ、陰湿な方ね。
- 夏bot:インディーの「イン」は陰湿の「陰」だから。
- U-1:メンバー間でこんだけ受け取り方違うとこみるとこう…僕らは何も共有できてないんだなって…。
- 一同:(笑)
> 次ページ『歌詞が描いている情景と音像が一致するような音楽を作りたいって意識するようになったかなと。』へ
『he(r)art』/ For Tracy Hyde
2017年11/2リリース
フォーマット:CD / デジタル配信
レーベル:P-VINE
カタログNo.:PCD-83004
価格:¥2,300(税抜)
【Track List】
01. Opening Logo (FTH Entertainment)
02. Theme for “he(r)art”
03. Floor
04. Echo Park
05. アフターダーク
06. Dedication
07. Leica Daydream
08. 指先記憶装置
09. Underwater Girl
10. Ghost Town Polaroids
11. Frozen Beach
12. A Day in November
13. 放物線
14. Just for a Night
15. Teen Flick
16. TOKYO WILL FIND YOU
17. Halation
iTunes & Apple Music
Spotify
For Tracy Hyde
”he(r)art” Release Tour
TOKYO IS OURS
東京公演:
2018年1/7(日)渋谷 TSUTAYA O-nest
ACT:For Tracy Hyde / Koochewsen / evening cinma
Open 18:00 / Start 18:30
Adv ¥2,500円 / Door ¥3,000円(+1Drink)
チケット予約:
e+
ローソンチケット(Lコード:75828)
チケットぴあ(Pコード:101-648)
大阪公演:
2018年1/8(月・祝)南堀江 SOCORE FACTORY
ACT:For Tracy Hyde / Mississippi Khaki Hair / And Summer Club
Open 18:00 / Start 18:30
Adv ¥2,500円 / Door ¥3,000円(+1Drink)
チケット予約:
e+
2017.12.2 21:00
カテゴリ:INTERVIEW タグ:For Tracy Hyde, JAPAN, shoegazer, 夏bot