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【NEWS】4月オープンの新ライブハウス LIVE HAUS　開業資金の一部を募るクラウドファンディングをスタート　リターンにはドリンクチケット、入場パス、ホールレンタルパス等

東京下北沢で4/9にオープンする新しいライブハウスLIVE HAUSが開業資金を募るクラウドファンディングをスタートした。

4月のオープンを目指して準備を進めているこの店舗は、先日下北沢THREEの店長を退職したスガナミユウと渋谷organ bar元店長の宮川大仏が代表に名前を連ねている。
店舗名を「生きる家=LIVE HAUS」と名付けられ、旧来のライブハウスの解体と再定義を目指すとのこと。
箱代¥0を目指して、ソフトドリンク・アルコールの売り上げが一定の金額を超えると箱代が相殺され最大で¥0になるホールレンタルプラン等を掲げている。

今回のクラウドファンディングは開業資金の1/5にあたる¥1,000万の不足分を募るもの。
¥3,000から支援を行うことが可能で、ロゴステッカーやドリンクバッジ、年間パスといったリターンに加え、最も金額の高い¥300,000プランでは、生涯パスに加え、月1回までの公演のホールレンタルパス3年間分パスというリターンも用意されている。

期間は3/30の23:59:59まで。
現在約¥150万の支援が集まっている（2020年2/26 18:30現在）

また、このプロジェクトはAll-In方式をとっており、目標金額の達成に関わらず期間終了時にそれまでに支援された金額がファンディングされる。

クラウドファンディングライブハウスを再定義する、世界に誇るvenueをつくりたい



LIVE HAUS
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2020.2.26 18:38

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