【NEWS】西中島きなこのプロジェクト ハオルチアオブツーサにアーティストの古小路浩典が加入

西中島きなこのプロジェクト ハオルチアオブツーサは、アーティストの古小路浩典の加入を発表した。

古小路は中学校3年生のときに頚椎を損傷し、肩から下がマヒ。手足の機能を失う。
その後、口で絵を描く創作と出会い、本格的に絵画活動を始めたアーティスト。

古小路浩典は2023年1/11リリースを予定している「エリーゼ(NewMix)」、1/25リリース予定の「Dm9(NewMix)」にてジャケットの絵を担当している。



【西中島きなこ コメント】
たまたま展示会で古小路さんの絵を拝見し、とても可愛くて繊細な作品に惹かれました。
最初は口で描いていると知らず、ただただ素晴らしい絵に興味を持ち、その場にいた関係者スタッフさんに声をかけました。
その中で「口と足で描く芸術家協会」の存在を知り、クリエイティブな作品を色々と拝見させて貰ったんです。
世の中にはこんなにも優れた才能が埋もれているのかと思い、黙々と描き続ける画家の作品を広めたいと思いました。
これは決して同情や偽善行為ではありません。
素晴らしい作品を描いている画家が、たまたま手足が不自由で、口を使って絵を描いていたという話です。
それは絵の魅力を感じていただければ理解して貰えると信じています。


古小路浩典所属
「口と足で描く芸術家協会」ウェブサイト

2022.11.14 12:00

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