【REVIEW】Daffy’s Elixir / Bryan Scary
sabadragon
それはそれとしてこれ好きだわ。ブルックリンのピアノポップ。Daffy’s Elixir / Bryan Scary http://t.co/OXtvE31E #bandcamp_d
NY、ブルックリン。
公式
http://www.bryanscary.com/
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https://twitter.com/#!/bryanscary
先日人事ったーを見てたら俺をフォローから外した人がいて、いつ頃フォローされてたのか覚えてないけど気になるのでリンク先に飛んでみたら上質な代物が出てきました。
いつ頃フォローされたのかも覚えてなくてまじすんません。
罰としてクレープ食います。
「Pop-Glam-Psych」を標榜するBryan Scary。
ジェリーフィッシュミーツクイーンって感じかな。
要所要所で入るピアノの音が醸し出すゴージャス感たまらん。
天にも昇る気持ちでクレープ食います。
このアルバム自体は西部開拓時代をテーマにしたコンセプトアルバムらしい。
しかもプロデューサーはThe Apples in StereoのNew Magnetic WonderをプロデュースしたBryce Gogginだってさ!
驚きの表情でクレープ食います。
元は2007年頃からソロで大暴れをしていた方らしい。
その後ライブ時のバンド、The Shredding Tearsと一緒に更に大暴れ。
そのバンドと制作した2ndアルバムはiTunesの2008年5月14日の「the top-30 albums in a day」に入るほど売れてたらしい。
全然知らなかった。
恥じ入りながらクレープ食います。
この3rdアルバム、英語版のwikipediaの記事によるとKickstarter.comっつう個人ファンド募集サイトで募ったファンや友人からの出資で作られてるらしい。
ネット時代の音楽のあり方の一端を示している良い話だなあと思った。
とにかくクレープ食います。
最後にBryan Scary & The Shredding Tearsのライブ動画貼っておくのでクレープを食いながら見るといいんじゃないかな。
2012.4.21 21:00
カテゴリ:REVIEW タグ:bryan scary, glam, pop, progressive, USA