【REVIEW】 Chumped / Chumped
sabadragon
Chumped / Chumped やばい。これやばい。 http://t.co/NVD2BiNxnb #bandcamp_d
ブルックリンの4ピース。
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やばいやばい。マジでやばい。
何がやばいってChumpedのこの音源が限りなくやばい。
アートワークだけ見るとリヴァースみたいなナードな男性ボーカルを思い浮かべそうだがふたを開けてみるとガールズボーカルによる軽快なpunkっぷりに度肝を抜かれる。!
本人達も挙げているようsuperchunkやRVIVR等のpunk界隈を彷彿とさせる音に胸が高鳴りまくる事請け合い。
また、Anikaのボーカルの存在感が限りなくでかい。
彼女のボーカルによって彩られるサウンドはとびきりpunkでpopでemotional!
実際ライブの動画を見てみるとひときわ小柄な彼女がフロントに立ってギターをかき鳴らしながら声を張り上げる姿を見て胸を熱くしないリスナーなんていないと断言したくなる。
そんなChumpedは既にpunk kids達の間ではかなりの知名度を誇っており、facebookページ・bandcamp共にかなりのファン数を誇っている。
メンバーの大半はコロラドで知り合ったようだが、NYのパンクレーベル・Anchorless Recordsとの契約もあってか現在はNYのブルックリンを拠点に活動している。
ほとんどの曲はAnikaとリードギターのDrewによって書かれているそうだが、Chumpedの母体は4年程前からこの二人がコロラドで曲を作っていた所に遡るそうだ。
ビデオもそれなりの数が見つかった。
音質も出来もいいオフィシャルビデオとどちらを載せようか迷ったが、ここはやはり胸熱ライブ映像を見て欲しいなとか思った。
日本来ないかな。
2014.4.14 21:06