【NEWS】EDMプロデューサーRouno 1st E.P.『Upside Down』の配信を開始 アメリカでの音楽修行の集大成的作品
EDMプロデューサーRounoによる1st E.P.『Upside Down』が2/17に配信を開始した。
2018年9月、自分の音楽を高めるためアメリカに渡ったRouno。
今回リリースされたE.P.「Upside Down」は約2年間のアメリカ生活の中でRouno自身が感じたこと、学んだことが全て詰まった、彼の音楽武者修行の集大成の作品である。
今作品は全曲を通して、Melodic-dubstepならではのアンビエントなサウンドやGrowl Bassに加え、日本人ならではのLive Instrumentsのレイヤーをふんだんに使った「アメリカで音楽を学んだ日本人」だからこそのサウンドになっている。
コラボシンガーにはアメリカからAndrea ObedとTali Burton、ルーマニアからLara Marieが参加し、Mix/MasteringエンジニアにはJeremy Howard氏を迎えた世界基準の作品になっている。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
また、リリースに合わせて東京在住の画家、Kanameが手がけたアートワークを用いた各曲のプロモーションビデオも公開されている。
【Jeremy Howard氏コメント】
Rouno has such a talent and passion for the music he creates that it can be appreciated no matter who you are. I am honored and blessed to be a part of this and to have a relationship with such a humble and truly beautiful person such as Ryunosuke Hayashi (Rouno).
ラウノは彼自身の音楽に全ての才能と情熱を注いでいる。そして彼の音楽は聴く人間が誰であっても楽しませることができる。私はこの作品に携わったこと、彼のような謙虚で美しい人との関係を築けたことを光栄に思います。
Jeremy Howard / Mix and Mastering Engineer
【Rouno コメント】
このEPをリリースするにあたり、アメリカで出会った大切な仲間達や先生方、今回の作品に携わってくれた全ての皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。アメリカでの生活の中で僕は「自分の音楽」を見つけることができました。この作品は僕一人では絶対に作り上げることができなかったものです。胸を張ってこれが自分の音楽なんだと言えるこのEP、たくさんの方に楽しんでいただけたら嬉しいです。
『Upside Down』
/ Rouno
2021年2/17リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:Rouno
【Track List】
1. Upside Down
2. Running Out of Time
3. Letting Go
4. I’m Done
配信URL一覧
2021.2.18 17:00