【NEWS】ファンクバンド BREIMEN ニューシングル「ナイトクルージング」配信決定 & 11/23にはJ-WAVE『SONAR MUSIC』にて初オンエア
ファンクバンド BREIMENによるシングル「ナイトクルージング」が11/25に配信を開始する。
SNSに見えるような、コロナを受け混沌とした世の中を歌った前作「noise」に対し、今作ではそこからポジティブな意味で「逃げ出そう!」といった、前向きな気持ちを込めた曲となっている。
先行きの見えない日々が続くが、実際はコロナによって露見しただけで本質的にはコロナ前もコロナ後も変わっていない事もあるなと気づき、結局は不安も希望も全部積んで船を走らせるしかないという思いで制作された。
ミックス/マスタリングはmillenium paradeやFriday Night Plansを手がける佐々木優が担当している。
また、同曲は11/26にMVがプレミア公開される他、11/23にはJ-WAVE『SONAR MUSIC』にて初オンエアが予定されている。
「ナイトクルージング」/ BREIMEN
2020年11/25リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:Bu-Label
前作「noise」の続きとなる楽曲「noise」は、コロナを受け混沌とした世の中(snsなど)を歌った楽曲なのに対し「ナイトクルージング」はそこから 逃げ出そうよ といった楽曲となっています。
先行きの見えない日々が続きますが、それはコロナによって露見しただけで本質的にはコロナ前とコロナ後で変わっていない事もあるなと気づき結局は不安も希望も全部積んで船を走らせるしかないんだなと思っています。
ニュースを見てもsnsを見ても暗かったりトゲがある情報ばかりで、しょうがない事だとは思いつつもそれで過剰に疲れてしまう(noiseの時のような)のは日常的に毒を無意識に摂取し続けている状態でしかなくて、そこからみんなで解脱したい、しよう、というメッセージを込めました。
“ミクスチャーファンク?”
最早ファンクかどうかは聴く人が勝手に決めればいいと思っていますが、楽曲制作時のイメージはダサさとカッコいいのミクスチャーで具体的には 80’s × クラブ感 を意識しました。基本のビートはクラブ感ありつつBメロはモロに最近の感じですがサビから入るシンセブラスやサビ後のサックスはいかに「ダサくするか」をポイントにしています。また先述の解脱した状態はある意味子供の頃の感覚に近いと思っていてsax.ジョージに子供を集めてもらってrecしました。
– 高木祥太(Ba./Vo.)
2020.11.19 17:00