【NEWS】GUIRO 2016年のシングル以来となる新作『A MEZZANINE(あ・めっざにね)』を7/10にリリース
GUIROのミニアルバム『A MEZZANINE(あ・めっざにね)』が7/10にリリースされる。
97年の活動開始から活動休止やメンバーチェンジを経て3人組+サポートでの活動を続ける彼ら。
2007年に1stアルバム『Album』をリリースし、傑作との評価を受けるも09年に活動を休止。
2016年に市活動を再開し、シングル「ABBAU」を発表して依頼の作品となる。
今作は、シングル「ABBAU」発表後に書かれた「三世紀」「東天紅」、厚海のソロ曲を採り上げた「祝福の歌」、これまでライブで演奏されるのみだった「銀河」を含む全5曲を収録。
レコーディングにはライブメンバーでもある西尾賢、光永渉、亀田暁彦、あだち麗三郎が参加する他、大場ともよをはじめ名古屋周辺のゆかりのミュージシャンをゲストに迎えている。
ミックスは「三世紀」を葛西敏彦、それ以外をあだち麗三郎が手掛け、それぞれに立体感のある特徴的な音像を作り出している。
タイトルの『A MEZZANINE(あ・めっざにね)』はラテン語で「中二階」を意味する。
よみがなをひらがなで表記しているのはボーカル髙倉の意向によるものだという。
『A MEZZANINE(あ・めっざにね)』/ GUIRO
2019年7/10リリース
フォーマット:CD
レーベル:eight
カタログNo.:EIT-010
価格:¥1,800(税抜)
【Track List】
1. 三世紀
2. ノヴァ・エチカ
3. 祝福の歌
4. 銀河
5. 東天紅
2019.6.4 11:32