【NEWS】Frasco デビューEPの詳細発表 & トレーラー公開 ユザーンによる衝撃のコメントも公開!
タカノシンヤと峰らるによる東京のメタポップ・プロジェクト Frascoは、6/14にセルフレーベルToro Toro SoundsよりリリースするEP『Contact』の詳細を発表すると共にYouTubeにトレーラーを公開した。
Frascoは一部音楽関係者からは「ネオ渋谷系」称されており、J-Wave「坂本龍一 RADIO SAKAMOTO」内「AUDITION」コーナーにて坂本龍一、ユザーンらの賞賛を受けた他、、川田を含むAR三兄弟がプロデュースした六本木ヒルズ展望台「星にタッチパネル劇場」の 主題歌として「Theatre」が採用される等、評価を高めている。
彼らのデビューEPとなる今作は、サウンドプロデューサーとしてChildiscのsuppa micro pamchopp、サウンドエンジニアとしてナギー a.k.a kentaro nagataを迎えて制作。
また、特設サイトにはユザーン、川田十夢 (AR三兄弟)、イトケン、EditorGのコメントが寄せられているが、ユザーンはインド滞在中にホテルのwi-fiが使用できなかったため、曲を聴かずにタイトルのみに言及するという前代未聞の推薦コメントとなっている。
さらにリリースパーティーとして、6/3(土)大阪、6/4(日)福岡、6/16(金)に東京でのイベントが決定している。
『Contact』/ Frasco
2017年6/14リリース
フォーマット:CD
レーベル:Toro Toro Sounds
価格:¥1,000(税抜)
【Track List】
01. Dance
02. PEA
03. Irritation
04. Blue
特設サイト
「今インドに来ているんですが、泊まってるところのWi-Fiが弱すぎて送ってくださった曲を聴けないんです…。
曲タイトルは見られました。素敵です。」
ユザーン
「彼らの音楽を聴くと、しー。お静かに。小学校の実験室にこっそり入ったときの緊張感が蘇る。蛇口から伸びる光沢のない黒いゴムホース。アルコールランプを消したときの匂い。立ち上がる半透明の煙。顕微鏡を覗けばミラーボール。板書したはずの化学式。距離と比例するリバーブ、記憶と反比例するエコー。踊り場までの幽体離脱。Frascoのメロディが、放課後の学校に鳴り響く。」
川田十夢 (AR三兄弟)
「80年代を完全に通過している自分にはキュンキュンくるフレーズと音色が満載。そこを2010年代を通過した感性によって様々なフィルターがかかり、聞いた事あるようで、聞いた事の無い音楽に。このちょっと冷たい感触、クセになる。」
itoken (相対性理論、d.v.d、トクマルシューゴ、蓮沼執太、栗コーダーポップスオーケストラ e.t.c.)
『NEIGHBORHOOD vol.16』
Frasco 『Contact』リリースパーティー
2017年6/3(土)心斎橋FootRock&BEERS
ACT:Frasco / hello glasgow / mukuchi / TOXXIES / ゆnovation
DJ:waddy / nishikawa / and more..
Start 17:00
Adv ¥2,000 / Door ¥2,500(+1d)
『Trearia meets Frasco』
Frasco 1st EP『Contact』
Release Party 福岡編
2017年6/4(日)福岡市dai-tu
ACT:Frasco / Nostola / Sho_j
DJ:chisatoo kei / hisatoo (traria) / fuu(flat) / and more..
Start 16:00
Ticket ¥2,000(w/1d)
facebookイベントページ
Frasco 1st EP “Contact”
Release Party
『First Contact』
2017年6/16(金)恵比寿BATICA
ACT:Frasco
GUEST:テンテンコ / 神様クラブ
DJ: suppa micro pamchopp / タナカアスカ(C-SIDE SEA SITE/ワイカーズ)
Open 18:30 / Start 19:30
Adv ¥2,000 / Door ¥2,500
2017.5.29 11:22