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【NEWS】Maika Loubté　ニュー・アルバム『House of Holy Banana』リリース決定 & 先行シングル「Vital」配信開始

Maika Loubtéが2026年4/1にニュー・アルバム『House of Holy Banana』をリリースすることを発表した。

前作より約5年ぶりのフル・アルバムとなる本作は、先進的なエレクトロニック・サウンドと、詩的な世界観をさらに深く掘り下げた集大成ともいえる作品。

アルバムには、既発曲「心象volcano」「聖なるバナナが住んでる家」、「Moshi Moshi feat.butaji」「Vital」に加え、新曲7曲を含めた全11曲を収録する。

全曲のマスタリングは、ライブサポートメンバーとしても欠かせない盟友、サウンドデザイナーのSountriveが担当した。
Maika Loubté独自の冷たい炎のようなサウンドデザインと、世界各地で採集されたフィールドレコーディング素材と電子音響を織り交ぜて独自の音世界を構築するSountriveの研ぎ澄まされた感性が、『House of Holy Banana』の根幹を形成した。
本日3日リリースの新曲「Vital」で提示した先進的なプロダクションをさらに深く掘り下げ、研ぎ澄まされたトラックメイクは本作においてさらなる深化を遂げる。
ミニマルでありながらダイナミックなサウンドスケープが、リスナーを深い音楽体験へと誘う。

アルバムからの先行第3弾シングルとなった「Vital」は、フューチャーガラージのエッセンスを軸にしたトラックでありながら、ベースレスな音像に挑戦。涼やかでフューチャリスティックに響く日本語のボーカルと、ワイドに散りばめられたインストゥルメントが鮮やかに、焦燥感を帯びた世界観を作り出す。
本楽曲は、アルバムでもマスタリングを手がけたSountriveと満を持しての渾身の共作とのこと。

「なにげなく生活している現実世界を本当の意味で凝視したとき、その美しさに驚愕するほどの眩しい光を浴びることになるのかもしれない」とMaika Loubtéは語る。
「Vital」のジャケット写真は、MVの監督も務めた大野要介が担当した。
そこに写るのは、1本の蛍光灯を抱きしめるMaika Loubtéの姿。
人工的な白光の中で、それでも確かに息づく熱を求めるように。そこには、現代の都市で生きる誰もが抱え“生きているという感覚の希薄さ”と、その中に潜む“どうしようもなく美しい衝動”が宿っているような世界観が映し出された。

なお、同アルバムをリリース前に全曲完全再現として体験できるイベントを12/10（水）に渋谷WWW Xにて開催。
この日には同アルバムのLPも予約販売を行う。

『House of Holy Banana』
/ Maika Loubté
2026年4/1リリース
レーベル：WATER RECORDS
【Track List】
01.Vital
02.Super Producer
03.Kumo-no-ito
04.Kingyo-bachi
05.鋼の騎士
06.聖なるバナナが住んでる家
07.2089
08.心象volcano
09.In This House
10.Moshi Moshi feat. butaji
11.Banana Prologue



先行シングル「Vital」
マルチリンク

「House Of Holy Banana」
2025年12/10（木） 渋谷 WWW X
Open 18:00 / Start 19:00
ACT：Maika Loubté
Adv. ¥4,500 / Door ¥5,000（税込/All standing/1D代別）
チケット販売：
チケットぴあ
ローソンチケット
イープラス
枚数制限：お1人様4枚まで
発券形態：紙、電子チケット併用
発券開始日：一般発売
配券元：SMASH
個人情報取得：購入者のみ取得

*入場制限：未就学児は保護者同伴に限り入場無料
*車椅子の方もご入場いただけます。事前にSMASHまでご連絡ください。
*出演者のキャンセル・変更によるチケットの払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
*営利目的の転売禁止。
*新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインなし
INFO SMASH：03-3444-6751

2025.12.3 12:00

カテゴリ：NEWS　タグ：JAPAN, maika loubté