【NEWS】Hoshina Anniversary アートスペース wakuに書き下ろした楽曲「waku」11/7にデジタル配信開始

Hoshina Anniversaryアー写

東京を拠点に活動するHoshina Anniversaryは、シングル「waku」を11/7に配信開始する。

ファルセットボーカル、エレクトリック・ベース、クラブサウンドを通過したトラックメイキングを軸に、Robert Wyattの脆くも豊かな情感と、Thom Yorkeの現代的メランコリアを繋ぎながら、独自の音楽世界を展開しているアーティスト Hoshina Anniversary。

今作は、Hoshina Anniversaryが溝の口に誕生した新たなアートスペース wakuに書き下ろした楽曲。
「湧く」と「沸く」――静かにふつふつと立ち上がる感性が、やがて熱を帯びてぐつぐつと創造へと転じる。
そのコンセプトをボーカルとベース、そして幽玄的なサウンドスケープで描き出す。
オープニング・レセプションにて、コンテンポラリーダンサー藤平真梨、鈴木清貴と共演し、10分にわたるライブパフォーマンスとして初演したという。

今回のリリースには、その構成をもとにしたオリジナル・バージョンと、ラジオやDJプレイに対応したRadio Editを収録している。

「waku」 Hoshina Anniversaryアートワーク
「waku」
/ Hoshina Anniversary
2025年11/7リリース
フォーマット:デジタル配信
Pre-save/Pre-add

2025.11.6 12:00

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