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【NEWS】NONA REEVES　96年リリースのインディー・デビュー・アルバム『SIDECAR』が発売30周年を記念して、リミックス＆リマスターで初アナログ化

NONA REEVESによるインディー・デビュー・アルバム『SIDECAR』が初のアナログ化決定。

西寺郷太（Vo.）、奥田健介（Gt.）、小松シゲル（Dr.）の3人からなるポップン・ソウル・バンド、NONA REEVES。

1996年にインディ・レーベルからリリースした初めてのアルバム『SIDECAR』は、現在 OYAMANGA として活動する小山晃一（Ba.）、そしてギタリストの師岡忍も在籍した最初期の5人編成時代にNONA REEVESが放った青春のマスターピース。
90年代半ばの躍動する東京のムードを凝縮しつつも、NONA REEVESのオリジナリティが最初から完成されていたことが伝わる瑞々しくクオリティの高い楽曲の連打は、今こそ改めて再評価されるべきムードに満ち溢れている。

そんな作品が、まもなく発売30年を迎えるタイミングで、待望の初アナログ化。

過去のCD再発時には不可能だったリミックス、新たなリマスターも施した。
更にアナログレコードの特性に合わせて、一部曲順変更も行い、よりDJユースにも適したタイムレスな作品としてリリースすることとなった。

『SIDECAR』
/ NONA REEVES
2025年12/3リリース
フォーマット：LP
レーベル：TUFF BEATS
カタログNo.：TBV-0100
【Track List】
side-A：
01.SIDECAR
02.SOUL FRIEND
03.WORLDWIDE FLY-HIGH!
04.MY LOVELY NONA
05.PAL
side-B：
06.FREAKY
07.THE DOG
08.BIRD SONG
09.YOU ARE THE ‘NO.NINE’ OF MY LIFE
10.SIDECAR REPRISE
マルチリンク

2025.10.9 12:00

カテゴリ：NEWS　タグ：JAPAN, nona reeves, 西寺郷太