【NEWS】The Black Skirts 代表曲「EVERYTHING」の日本語詞ver.配信開始 & MV公開
シンガー・ソングライター The Black
Skirtsは30日、代表曲「EVERYTHING」の日本語詞verの配信を開始した。
The Black Skirtsは、韓国ソウル出身、ニュージャージー育ち、現在は韓国を拠点とするインディー・ロック・ミュージシャン チョ・ヒュイルのソロ・プロジェクト。
本作はThe Black Skirtsが2017年にリリースした3rdアルバム『TEAM
BABY』に収録された曲で、オリジナルverのMVはYouTubeで再生回数1,200万回超えというThe Black Skirtsの代表曲。
今回リリースされたのは同曲の日本語詞verとなりThe Black Skirtsにとって日本デビューシングルとなる。
配信と同時にKing
Gnuの常田大希が主宰するクリエイティブレーベル PERIMETRONのMargtが手がけたMVも公開。
パラレルワールドという設定を通じて、曲のテーマである“究極の愛”が表現されている。
コロナ禍のため直接会えないままの制作となったが、The
Black Skirts本人も「ミュージックビデオのストーリーテリングが曲とよく調和し、映像の温かい色合いでさらに曲とマッチした雰囲気の映像」と納得の仕上がりになっており、MVを手がけたMargtも「僕たちがニューヨークに住んでいた頃からずっと好きで聴いていた曲なので、今回Music
Videoを制作できてとても嬉しい」とコメントを寄せている。
【The Black Skirtsコメント】
日本初デビューシングル「EVERYTHING (Japanese Ver.)
」のミュージックビデオをPERIMETRONさんと制作することになりました。PERIMETRONさんが曲を聴いて喜んで共同作業すると言ってくれてよかったです。コロナ禍で直接会えないのが残念でしたが、このような形でコラボできて嬉しいです。
ミュージックビデオのストーリーテリングが曲とよく調和し、映像の温かい色合いでさらに曲とマッチした雰囲気の映像に出来上がったようで、PERIMETRONさんにも感謝の言葉をお送りします。
韓国語以外に英語でも曲をよく作りましたが、日本語で歌うのは初めてだったし、
発音に慣れておらずぎこちなかったのですが、、感情表現に違和感がないようたくさん気を使って作業した曲なので、この曲が含んでいる意味や雰囲気を考えながら聴いていただければと思います。
【PERIMETRON Margtコメント】
僕たちがNYに住んでいた頃からずっと好きで聴いていた曲なので、今回Music Videoを制作できてとても嬉しいです。
Margtとしては初めてストーリーものへの挑戦だったし、PERIMETRONとしても、今までにない一面を見せれたんじゃないかと思います。
僕らなりのひねくれた愛の表現、是非ご覧ください。
「EVERYTHING (Japanese Ver.)」
/ The Black Skirts
2021年6/30リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:Bside
配信URL一覧
【クレジット】
作詞・作曲・編曲: Holiday Cho
2021.6.30 12:00
カテゴリ:NEWS タグ:ROK, the black skirts
関連記事
-
【NEWS】韓国インディーシーンを代表するバンド We Are The Night ヒットナンバー「ティラミスケーキ」がBsideの「K-Indies Series」として7インチでリリース決定
-
【NEWS】Ai Kakihira & VUIZE シングル「RHAN」配信開始 コライトセッション「Co-Write DAY」で生まれた楽曲の第4弾
-
【NEWS】韓国のDJ/エレクトロニック・プロデューサー swimrabbit E.P.『CONNECT』のリリースが決定 韓国の実力派シンガーたちが参加した最新作
-
【NEWS】Swimming Sheep 韓国のBibimとコラボしたシングル「Playground」配信開始