【NEWS】ヘンショクリュウ シングル「BREAKN」配信開始 7/23(金・祝)にはGeorge Motelとの共同企画を開催
“新しい日本の民族音楽”を作るべく邁進する活動を続けるバンド ヘンショクリュウは2日、シングル「BREAKN」の配信を開始した。
2021年にSASORIのギタリスト/コンポーザーである真都永浩士(マツナガ・コーヂ)が加入し、ベース・ヴォーカル/コンポーザーの萩原慈悲之(ハギハラ・ヂーノ)、ドラマーの多華橋喜吉(タカハシ・キキチ)と合わせて現編成となったヘンショクリュウ。
今年4作目のシングルとなる本作は、メンバーの演奏を録音したのち、さらにサンプリングするという手法をとったブレイクビーツ・スタイルの楽曲で、ラップと歌謡曲をミックスさせた独自のバランス感覚を展開している。
また、7/23(金・祝)には、活動拠点である下北沢GARAGEにて約2年ぶりのライブ企画の開催が決定。
George Motelとの共同企画で、ゲスト・バンドにmokuを迎えて開催される。
【コメント】
“序破急”という、我らが日本の雅楽から生まれた構成形式、または概念がある。“序”は文字通り導入部であり、“破”は転換点となる核の部分、そして“急”は結末という意味合いで、劇などで言う三幕構成などと同義である。さて、破の部分は、なぜ“破”という漢字・文字なのか? 序破急における破は物語の核となる部分であるため、作り手の個性がもっとも滲み出るセクションだと私は考える。“個性”と言うからには、他人と同等のものであっていい筈がない。定石やオーソドックスを破壊するから“破”なのではないか? この曲は、アイデンティティを模索し表現をし続けるアーティストたちに捧げるべく書いた応援歌のつもりだ。予定調和を破壊し、次の時代を担うスーパースターたち。努力は表に見せないのが粋であり、HI-FIVEで挨拶する仲間だけがお互いの性根を理解している。颯爽と道を闊歩する彼らには、やはりブレイク・ビーツがもっともよく似合う。
– 萩原慈悲之
『BREAKN』
/ ヘンショクリュウ
2021年6/2リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:生々屋
配信URL一覧
『Magical Night Vol.1』
2021年7/23(金・祝)下北沢GARAGE
ACT:ヘンショクリュウ × George Motel
GUEST:moku
Open 17:00 / Start 17:50
Ticket:
・会場チケット ¥2,500(+1d ¥500)
※定員70名
・配信チケット ¥1,500
チケット予約:
・来場チケットメール予約
garage.ticket.yoyaku@gmail.com
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予約の際に必ず
公演名/ お名前 (フルネーム) / 連絡可能なメールアドレス / 電話番号
を記載の上、ご連絡ください
予約はお一人様2枚まで。2枚予約の場合は同行者様の情報も記載お願い致します
記載内容不十分な場合は、予約を承れない場合がございます。予めご了承ください
・配信チケット
ZAIKO販売ページ
アーカイブ期間 7/23(金)生配信終了後 ~ 7/31(土)23:59 まで
チケット購入は7/31(土)22:00 まで可能です。
感染症対策(下北沢GARAGE)
2021.6.2 15:00