【NEWS】鈴木祥子 動画配信シリーズ『LI’ve&workshop act;2』よりライブ映像「Get Back」公開



鈴木祥子によるライブ映像「Get Back」がYouTubeにて公開された。

この映像は5/15より配信を開始した『LI’ve&workshop act;2』の収録映像。

鈴木祥子が自身のアルバムについて語りながら演奏を行う動画配信シリーズの第2弾である『LI’ve&workshop act;2』は、アーティスト参加型通販サイトやレーベル運営を行ってきたgalabox(ガラボックス)が新たにスタートさせた映像配信販売サービスgalabox moviesによるもの。
今年3月にリリースした第1弾「act;1」は「独りシンポジウム&ライブ〜アルバム『風の扉』を考える。」と題し、リリース30周年を迎えた3rdアルバム『風の扉』を、曲にまつわるトークを交えながら全曲演奏、そして創作過程を解説しながら新曲も披露というアンコール付きの作品だった。
今回のact;2では、近年の新作をメインに2ndアルバム『水の冠』からの曲等を収録。
ピアノ、ウーリッツァー、ローズを自由に行き来しながらの演奏で、今回も曲にまつわるトークも楽しい作品となっている。

本作品はgalabox moviesのサイト内で購入が可能となっている。


映像だから出来ること。
配信だから楽しいこと。

それを作ってゆけたら素敵だな、という気持ちから、galabox moviesさまの
企画・アイデアに賛同させていただきました。音楽作品のあらたな可能性。。。
などといってはおおげさと思われるかも知れないのですが、

純粋な音像に出来ることと、
音楽の映像に出来ること、
生のライブに出来ることと、
配信されたライブに出来ること、

皆役割が違っていて、代わりや代替えではない「何か」をいろいろな場所で、
いろいろな方法で、
いろいろな人が形にしてゆくプロセスは何だかワクワクするものでもあり、
音楽を表現するひとりひとりが考え、試して、
前に進むための大きなテーマでは無いか?。。。などと思えます。

『鈴木祥子LI’ve&workshop』のタイトルにはそんな想いを込めてみました。

…I’ve been here,I’ve been there.
We’ve been here,we’ve always been there.

かつてそこに在り、ここに在ったもの。
今もここに在り、これからもそこに在るもの。

Apr.26 2020 鈴木祥子。




galabox presents
『鈴木祥子LI’ve&workshop act;2〜皐月・さみだれ、初夏の風。』
/ 鈴木祥子
2020年5/15リリース
フォーマット:動画配信
レーベル:galabox movies
価格:¥2,200(税込)
【Track List】
01.北鎌倉駅
02.センチメンタル・ラブレター
03.星のまばたき
04.ノースバウンドアイランド急行 ~ リミのテーマ
05.鼓動(ハートビート)
06.甘い夜
07.弥生の空は見渡す限り
08.Sweet Basil (from『水の冠』)
09.Get Back(from『水の冠』)
10.Sickness(from『Love,painful love』)
11.Do You Still Remember Me?
Bonus Track:
Sickness -guitar ver.-(from『Love,painful love』)

Shooted at guzuri recording house,JOHNSON TOWN in Iruma
Shooted & edited by Tatsuya Yoshino(JUNKS!- visual syndicate -)
Recorded by Shinsuke Sasakura(guzuri recording house)
Mixed by Shinji Kawase (Gumbo Studio)
Produced by Eri Shimosako(galabox)

galabox movies

2020.5.16 17:07

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