【NEWS】ドイツ プログレ/ポストメタル最重要バンドTHE OCEAN 最新アルバム『顕生代~破壊と創生 第一部:古生代』国内盤を11/14にリリース

ドイツを代表するプログレッシヴ/ポストメタルバンド THE OCEANの最新作『顕生代~破壊と創生 第一部:古生代』の国内盤が11/14にリリースされる。

アルバムとしては2013年の『pelagia』以来、2015年に日本のMONOとのスプリットをリリースして以来となる今作は約5億4200万年前の太古の地球〜地質時代をコンセプトにしたアルバムとなっており、ミックスには前作に引き続きARCH ENEMY、OPETH、DRAGONFORCEなど手がけてきたメタル職人Jens Bogrenが参加している。
また、デス・ドゥームのオリジネイターであり現在は同じくシーンを牽引するKatatoniaのJonas Renkseが10分を超える大曲「デボン紀:新たなる創生」(M5)にゲスト・ヴォーカルとして参加している。

国内盤ではリーダーのロビン・スタップス(Gt./Prog)にインタビューを実施し本作のコンセプトやバンドの成り立ちなど本人の言葉で語られた事実を基にした詳細な日本語解説が封入されている。



『顕生代~破壊と創生 第一部:古生代(原題:PhanerozoicⅠ:Palaeozoic』
/ THE OCEAN
2018年11/14リリース
フォーマット:CD
レーベル:P-VINE
カタログNo.:PCD-25272
価格:¥2,500(税抜)
【Track List】
1.カンブリア爆発 / The Cambrian Explosion
2.カンブリア第2章:永劫回帰 / Cambrian II:Eternal Recurrence
3.オルドビス紀:ゴンドワナ大陸の氷河化 / Ordovicium:The Glaciation of Gondwana
4.シルル紀:海蠍の時代 / Silurian:Age of Sea Scorpions
5.デボン紀:新たなる創生 / Devonian:Nascent
6.石炭紀:雨林の破壊 / The Carboniferous Rainforest Collapse
7.ペルム紀:大量絶滅 / Permian:The Great Dying





2018.10.25 11:47

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