【NEWS】Shespider 1stミニアルバム『Imitaion』を7/6にリリース Kohei Nojima(Spincoaster)、片平実(Getting Better)他多数のコメントが到着

Shispider

大瀧洋平、牧野慧、松原将貴によるambient electro、Shespiderが7/6に1stミニアルバム『Imitaion』を全国流通を開始する。
このアルバムは彼らの自主レーベルであるShespider Recordからのリリースとなる。
現在アルバムのトレーラーと収録曲「Imitation」が公開中。
また、7/2(土)には下北沢DaisyBarでTHE ROAMERS、FACTOTUM、Wanna-Gonnaらを招いてのリリースパーティの開催が決定している。

『Imitation』/ Shespider
2016年7/6リリース
フォーマット:CD
レーベル:Shespider Record
カタログNo.:SSP-002
価格:¥1,500(税抜)
【Track List】
1.Convulsion
2.Bimit
3. Imitation
4. Awake
5. I want to see you in winter
6. Loss of sleep after fancy
7. Awake(remixed by tttkttt)






Shespider 1st mini album ‘Imitation’ release party
『Imitation Night』
2016年7/2(土)下北沢DaisyBar
ACT:Shespider / THE ROAMERS / FACTOTUM / Wanna-Gonna
DJ/:斎藤雄(Getting Better.JUKEBOX) / Yuya (JUKEBOX)
Open 18:30 / start 19:00
Adv ¥2,000 / Door ¥2,500(+1d)


Shespiderミニアルバムに対するコメント

“Shespider”というバンド名から「MEWが好きなのかな?」と思いながら、曲を再生してみると、それは確信に変わりました。
でも、きっと彼らの音楽はMEWよりも踊れるし、MEWよりも眠れると思います。 
Kohei Nojima(Spincoaster)

D.A.N.、PAELLAS、Tempalay…
そしてShespider。
まだまだ面白い。
片平実(Getting Better)

睡眠は音楽と非常に近しい存在である。
CDをスピーカーで出力した瞬間、睡眠のような気持ち良さを感じさせてくれた。
心地いいサウンドほど夢と現実の境界線を見えなくさせてくれるものだ。
思わず本当に夢に連れて行かれるんではないかと懸念したが…4曲目の「Awake」。
名前の通り、これで完全に覚醒した。狙ってやってるならとんでもないやつらだと嫉妬した。
GURO(音の旅crew)

例えるなら、放課後ファストフード店で氷が全部溶けるまでたわいも無い話をしてたあの時間の心地良さだなと(笑
Shespiderは難しく考えなくてもちゃんと楽しめるバンド。
押し付けがましくなく、遊び心が散りばめられた素晴らしい7曲です!
藤本夏樹(Tempalay)

鼓膜の震えだけで感じる快楽に飢えているのなら、shespiderはその欲求を満たしてくれます。
頭に届くころには、自分だけの桃源郷の夜は思いのままです。
ヨシダ タカマサ(TENDOUJI)

ビンテージ系シンセ、サンプリング音で構成されたサウンドが基盤で、それに絡まり合う音がねちっこく、変な気持ち悪さを感じましたが、その絶妙なバランスが心地いい。
ただのループミュージックな訳ではなく、Shespiderというバンドのグルーヴ感がサウンド全体でしっかり出ているところも聴きどころです。
彼らはとても純粋で、音楽という媒体を通して、心の奥底で疼いているなにかを音に込めて吐き出してます。
引きこもり日本代表の音楽を暗い部屋でじっくり聴いてください。
Takuma(eimie)

草原で遊ぶ恐竜。
まるで白濁した夢のような風景に重たい一歩がのしかかる、端と端から性別の違う生物が中心で出会い抱き合う、きっとそれは楽曲から感じた感覚、今僕は不思議な気分。
shespiderありがとう。
ヤマザキダイキ(FACTOTUM)

繊細緻密なビートトラック、広大なサウンドメイク、溢れ出る脳汁。マジパネェっす。
ヤマグチハヤト(FACTOTUM)

Shespider新譜聞かせていただきやした!
一言で言うと大好きです。是非爆音のライブハウスで聞いてみたいです。
自分たちのやっている音楽とはジャンルで言えば異なるかもしれないけど、
是非いっしょに体が勝手に揺れるようなイベントをやってみたいです。
個人的には“Imitation”が必聴です!リリースおめでとうございます!
糸数(SABANNAMAN Ba.)

魅力あるヴォーカルとコーラス。クールで冷たい印象なんだけど、どこか優しさもあってその間を漂うような、、絶妙な湯加減。
ライヴでは太いビートをしっかり聴かせてくれる。変態的でくせになる「Aweke」を何度も。
遠藤孝行(New Action!/Ajam)

自分のストックには無かった音質と音圧感。いや、やっちゃいけないと勝手に決め付けて見て見ぬふりをしていたのかも。
迫り来るベードラとその後ろからこちらを見ているメロディー、無色透明でない取り囲む空間。
一貫したチラリズムとその表現のために取られた真っ直ぐな手法に、彼らの正直な性癖が見えた気がします。
べろべろに酔っ払って好きな子の話とかしてみたいです。
久津間 俊平(THE ROAMERS/ba,cho)

太いキックから溢れ出る男臭い体臭と
撫でるような歌声から感じる色気との対比が素晴らしい波みたいに頭の中で広がって、ぶっといリズムで引っ張られるような感じ、このアルバムを爆音で聴いたら気持ちよさそう。
bisshiii(PAELLAS)

音色、リズム、セクシーな声、ずるいと思います。
東京に来て好きなバンドが増えました。
藤田聖史(PEAK)

“Imitation”というタイトルとは裏腹に楽曲のクオリティは偽物なんかじゃない。
すごく不気味な3人の個性的なのにうまくまとめてくるこのバランス感覚はすさまじい。
どの曲もベースのシンプルなリフがすごく強烈で悔しいと思ったね。
ベーシストとしてやられたって感じです。
安田照嘉(Black Shower)

エフェクティブな音と無機質なリズムの集合体なのに、何故かとても生々しく聴こえてきて心揺さぶられます。
一刻も早く彼らのライブを体感したいです!
加島慎太郎(ロクトシチ)

繊細さと強さ、インテリジェンスとアホみたいな高揚感、ディープなこだわりとキャッチーなポップ感。
そんな相反する要素が高次元でMIXされたサウンド。
2016年、日本から世界へと鳴らされる希望の音。
Shespider!もっと踊らせてくれ!
田代洋一(Zher the ZOO)



2016.6.15 20:00

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