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JAPAN

【NEWS】イベント情報:吉野なお

吉野なおのライブスケジュール。

『GIRL’S ROCK CITY Vol.2』
2/17(火)池袋RUIDO K.3
ACT:夜風月奈 萌華(仮) / LOKI / 明根凛 / 茂原早織 / 五十嵐結菜 / 西川口少女隊 / 吉野なお / ひまわりちゃん / 細川祐実子 / 日埜ありさ
Open 18:00 / Start 18:15
Adv ¥2,500(d別) / Door ¥3,000(d別)


『晴家一門会2部』
2/22(日)四谷live inn magic
ACT:友松花穂 / 吉野なお / 信岡ひかる / 渡辺紗彩 / 紫音桜 / クレシェントバニー
Start 17:30 / Open 18:00
Ticket ¥2,500(+1d)

2015.2.17 0:51

【NEWS】Surfgazer『2nd DEMO』リリース

Surfgazerは16日、bandcampにて『2nd DEMO』をリリース。
3トラック、name your price。

http://bit.ly/1AJ3Y3D

2015.2.17 0:36

【NEWS】alicetales ニューリリース『ayakafly / TERROR』

alicetalesは16日、bandcampで『ayakafly / TERROR』をリリース。
¥500。

2015.2.17 0:13

【NEWS】4/15 Serph ニューアルバム『Hyperion Suites』リリース。

昨年の初ライブ以降、EPのリリース、クラウドファウンディング等の活動で話題を呼び続けるSerph。
彼の2年ぶりとなるフルアルバム『Hyperion Suites』が4/15にリリースされる。
リリースはnoble。
価格は\2,200(税抜)。
nobleでのレーベル通販では、Serphの未発表音源を収録したCDが、数量限定特典として付属する。
また、nobleのsoundcloudにて収録曲「happy turner」「nous」の先行視聴が始まっている。

NBL-214
『Hyperion Suites』/ Serph
4/15リリース
label:noble 品番:NBL-214
価格:\2,200(税抜)

【Track List】
01. hymn
02. walkin
03. monsoon
04. happy turner
05. wireless
06. analogica
07. alcyone
08. sad roboto
09. soul for toys
10. hyperion
11. blood music
12. skyrim
13. nous
14. never end
noble公式:
http://www.noble-label.net/catalog/?ja&code=NBL-214


2015.2.16 12:00

【NEWS】Transpose ニューリリース『行方不明 – まぼろし (Desert Fox remix)』

Transposeは15日、東京・横浜を中心に活動するガールズオルタナ・行方不明「まぼろし」のDesert Foxによるremix『まぼろし(Desert Fox remix)』をリリース。
アートワークはEMDEE1、エフェクトにk-overがクレジットされている。

http://bit.ly/1zGscpK

2015.2.16 11:22

【NEWS】 寺内将明 1stシングル『マスクマン』通販開始

寺内将明は16日、今までソロ名義の1stシングル『マスクマン』の通販を開始するとアナウンスした。
価格は\500+送料。
申し込みは彼のtwitterアカウント(@TerauchiMasaaki)に記載されているメールアドレスへ。

http://bit.ly/1FQCYPF


また、3/23(月)には東心斎橋CONPASSにてリリースパーティーが開催される。

『寺内将明1stシングル 「マスクマン」リリース記念イベント』
3/23(月)東心斎橋CONPASS
ACT:寺内将明 / 角舘健悟 / 犬死に / オカユハツコイ
Open 18:30 / Start 19:00
Adv ¥1,500(d別) / Door ¥2,000(d別)


2015.2.16 11:15

【NEWS】イベント情報:3/13(金)『オリマコトpresents~ Hallo Excentrico!!! Francis復活祭』 西麻布SuperDeluxe Francis、BUFFALO DAUGHTER、CANVAS BAND

3/13(金)に西麻布SuperDeluxeで元コレクターズの小里誠が主催する『オリマコトpresents~ Hallo Excentrico!!! Francis復活祭』が開催される。
昨年ザ・コレクターズを脱退した小里誠が、自身のソロユニットであるFrancisの20年ぶりとなる新曲を引っさげてのイベントとなる。
FrancisのサポートメンバーはG/石井マサユキ(TICA)、Per,Tp/西岡ヒデロー。
出演はBUFFALO DAUGHTER、HICKSVILLEの木暮晋也の演奏と近藤康のライブペインティングによるユニット・CANVAS BAND。
DJにEGO-WRAPPIN’の森雅樹とDuck Rock。
また、この日は小里誠の50歳の誕生日というスペシャル感のあるイベントとなる。

orimakoto

『オリマコトpresents~Hallo Excentrico!!!Francis復活祭』
3/13(金)西麻布SuperDeluxe
ACT:Francis(exTHE COLLECTORS小里誠ソロユニット) / BUFFALO DAUGHTER / CANVAS BAND(木暮晋也/HICKSVILLE+近藤康平)
DJ:森雅樹(EGO-WRAPPIN’) / Duck Rock
Open 19:00 / Start 19:30
Adv \3,000 / Door \3,500 (d別)
予約・詳細:www.sdlx.jp/2015/3/13


2015.2.16 11:12

【NEWS】イベント情報:2/25(水)ホシナトオル 八王子papaBeat

NIGHTSAFARI等の活動でも知られる東京のホシナトオルは、2/25(水)に八王子papaBeatで開催される『Invitation vol.14』に出演する。

『Invitation vol.14』
2/25(水)八王子papaBeat
ACT:とも恵 / ホシナトオル / 7eo / ドラ之介
Open 18:00 / Start 18:30
Ticket \1,400(d別)
http://papabeat.web.fc2.com/2_201502.html

2015.2.16 11:00

【NEWS】バレンタインズ soundcloud開設

大阪で活動中のpop/emotional・バレンタインズがsoundcloudのアカウントを開設。

http://bit.ly/1CxQJSn

2015.2.16 10:47

【NEWS】LUCKY TAPES『Touch!』先行予約開始

LURRYE LABELは14日、LUCKY TAPESの7インチ、『Touch!』の先行予約を開始した。
結構な反響振りで一度予約を中止→再開となっているので確実に入手したい方は早めの予約を。

http://www.rallye-label.com/?pid=86751787

2015.2.16 10:43

【NEWS】迷われレコード  ニューリリース『フライングEP: we can(not)fly / Theムッシュビ♂ト』

迷われレコードは14日、大阪のシンガーソングライターにしてポジティヴレコーズ主宰・Theムッシュビ♂トのEP『フライングEP: we can(not)fly』をリリース。
マスタリングはミンカ・パノピカの長上鋭司、アートワークに「キラーチューンズ」や「MIKUHOP」のアートワークを担当した中川一。
また、トラック中に吉野なおとBaaBooFAZの戸田ノブヒトが参加している。

同時公開の「【INTERVIEW】Theムッシュビ♂ト 前編」「後編」もあわせてどうぞ。

http://mayoware.seesaa.net/article/414009048.html

2015.2.15 8:56

【INTERVIEW】Theムッシュビ♂ト (1/2)




01

Theムッシュビ♂ト
大阪を中止として活動するシンガーソングライターにして、「J-POP」を中心として扱うネットレーベル「ポジティヴレコーズ」主宰。
他にも近年ではロックバンド「BaaBooFAZ」のキーボーディスト、女性シンガー「沙糸しろたま」のプロデュースやアイドル「吉野なお」への楽曲提供等、その活動は多岐に渡っている。
その彼が、アルバム「キラーチューンズ」以後初となるEPのリリースを控えていると聞き、インタビューを申しこんでみた。

wecannotfly

フライングEP: we can(not)fly』
1.ソニックウェーヴ/Sonicwave
2.翼をください/You Can (Not) Advance
3.スタンドアローン/Stand Alone
http://mayoware.seesaa.net/article/414009048.html
アートワーク:中川一

つけてみそかけてみそ


EP『フライングEP: we can(not)fly』

sabadragon:

おまたせいたいたしました。

Theムッシュビ♂ト:

いえいえ!

sabadragon:

まず簡単な自己紹介をお願いいたします。

Theムッシュビ♂ト:

TheTheムッシュビ♂トと申します。シンガーソングライターです。
トラックメーカー、ネットレーベル「ポジティヴレコーズ」主宰、ロックバンド「BaaBooFAZ」のキーボーディストという顔も持っていますが、この名義で活動するときの第一義はシンガーソングライターです。
好きなアイドルは菅谷梨沙子さん(Berryz工房)です。よろしくお願いします。

sabadragon:

まずは今回のEPの完成おめでとうございます。

Theムッシュビ♂ト:

ありがとうございます。

sabadragon:

今回のEPは、迷われレコードさんからのリリースとの事ですが、この制作はどの辺りからスタートしたものなんですか?

Theムッシュビ♂ト:

2013年秋にCDアルバム「キラーチューンズ」をリリースして、そこから暫くは燃え尽きじゃないですけど、CDを売ることを考えてて新作に歩を進められなかったんです。
その間に、自分がプロデュースした沙糸しろたまの「君に届け」をリリースしたり、BaaBooFAZのレコーディングとリリースで動いたりしていましたが、TheTheムッシュビ♂ト本体は「菅谷梨沙子レコーズ」からの企画盤「La Puclle/Le Soleil」しかリリースしてなくて。

でも、そうしているうちにどんどん停滞してきて、メンタル的にかなり落ち込んで来てたんです。それもあって、7月頃、心機一転する為に「今から新しいアルバムを作ろう!まずはリードトラックをネットリリースしよう!」と決めて着手しました。

迷われレコードさんからのリリースにしたのは、今までも沢山リリースさせて頂いたし、自分の原点の一つであるレーベルなので、そこからまた始めたかったんです。
単純に迷われレコードさんが好きですしね(笑)

sabadragon:

では今回のEPは新しいアルバムのリードトラックという立ち位置という事ですね。

Theムッシュビ♂ト:

そうですね。
「ソニックウェーヴ」がアルバムのリードトラックです。

アルバムは今年中のリリースを目指して作り始めていますが、「ソニックウェーヴ」ができるまでがほんとに長かったです。
すぐにできると思って、その時点で中川一さんにジャケットイラストをお願いして、7月中にはジャケットが上がってたんですが、結局かなり寝かせてしまいました。
「ソニックウェーヴ」が実際に楽曲として完成したのは10月でした。
そこからミックスやマスタリングなどが仕上がったのが、エンジニアを担当したミンカパノピカ鋭司さんのスケジュールの関係とか色々あって、先月頭になったんですけど。

この曲名は、一番最初に作ったバージョンが「音より速く君の元へ」みたいな歌詞で、そこから取ったんですが、そこから完成までに3回くらい、歌詞もメロディもアレンジも全部消してリセットしています。
なかなか納得できるものにならなくて、その間は本当に苦しくて、これができなかったら音楽辞めようってとこまで思い詰めたり。
それで、10月に完成したこのバージョンについてもそのリライトの痕跡として「ソニックウェーヴ」という曲名を残したんです。

sabadragon:

以前の楽曲と比べてもかなりモードチェンジしているので大変だったと思います。
そのモードチェンジのお話になりますが、今までの活動を見ていると初期の頃の音源から比べると々ポップな方向へと向かっていましたが、ここに来てその方向性が加速してると感じました。これは意図的なものでしょうか。

Theムッシュビ♂ト:

ありがとうございます。
ここ2年くらいで「ポップミュージックであること」についてかなり自覚的になりました。

ごく初期のスカムな方向性は、今にして思うと単なる逃げでした。
覚悟と信念を持ってそういう音楽をしているアーティストの方々は尊敬しますが、自分にはそういったものがなかったなと今は思います。
それと、やっぱり聴く人が楽しくなったり明るい気持ちになったりするもので在りたいなと思っていて、今回の作品では復活第一弾ということもあり、やりすぎなくらいポップにしようと思いました。
その辺り、Berryz工房にハマったことも一因かと思うんですが、やっぱりわかりやすいポップミュージックっていいなあと。

sabadragon:

「やりすぎなくらいポップ」は名言ですね(笑)
そのあたりは「ソニックウェーヴ」のイントロの部分から既に漂ってきています。
そのような方向に決定付けたものは何だと思われますか?

Theムッシュビ♂ト:

ありがとうございます(笑)
簡単に言えば「開き直り」じゃないかと思います。
僕はラブソングばかり作ったり歌ったりしているんですけど、そんなスタイルでありながら、昔から「恋愛弱者」っていう意識が強くて、恋をする度に自分が気持ち悪かったり、「相手にされてない感」を感じたり、「どうせ失恋するに決まっている」って思い込んだりして、いつも勝手に惨めな気持ちになっていたんです。
今まで一度も自分から好きになった人と男女の関係になったことがないですし。

前作「キラーチューンズ」のリードトラック「FIT」は「男は須く大事な人の王子様にならなければいけない」という歌詞で象徴されるように、そんな自分が「好きな人の為にカッコ良くなろう」と一歩踏み出した曲で、当時としては大きなブレイクスルーだったんですけど、そこから時間も経って、結局「カッコ良くないといけない」という意識が自分を縛って、余計に惨めになってしまったんです。外見とかだけの話じゃなく。
そんな中、EditerでDJの3106さんに勧められた清 竜人さんの「MUSIC」を聴いたんですけど、このアルバム、男性ボーカルで電波ソングとかアイドルソングみたいなのやってて、凄く気持ち悪いんですよ。褒め言葉ですけど。でも、凄く泣けるというか芯から救われたというか。今回の作品の音楽性の種明かしみたいな話なんでこの話はあんまりしたくなかったんですけど(笑)、「キモくていいんだ」と開き直って、カッコ付けることもやめようと思ったきっかけがこのアルバムだったんでそこは正直に白状します(笑)
それでまあ、「#ムッシュキモい」を経て「許してにゃん!」と言えたっていうか。

sabadragon:

なるほど。
理想的な自身ともっと自然な状態の自身のギャップを埋める作業とでもいうんでしょうか。
そのせいかもしれませんが、今作はムッシュさんの作品の持つ「内面の吐露」というテーマ性を保ってはいるんですが、従来の詞との大きな違いとして、明確な対話の形式になっていますね。

Theムッシュビ♂ト:

そうですね。
「FIT」が「理想の提示」だとしたら「ソニックウェーヴ」は「自然な状態の肯定」ですね。
「キモくて良いんだ!」ってブレイクスルーしたときに、以前のような、レトリックが多くて難しい言い回しを多用した歌詞って一見カッコ良いけど相手には伝わりにくいなと気づいたんですよ。
「キモくて良い」ってことは「素のまま相手にぶつかっていける」ってことで、それが「対話の形式」になることを促したのかなって思います。
できるだけ素の言葉で相手に伝えよう、「自分にしかわからない言い回し」は極力避けよう、と。
というか、この曲の歌詞については作詞したって感覚がないです。好きな女性への想いを文字数も何も考えず思いつくまま勢いで書いただけです(笑)

「私信」としてのEPリリース


03


sabadragon:

「好きな女性」って部分に突っ込んでいいですか?(笑)

Theムッシュビ♂ト:

はい(笑)ちょっと怖いですけど、話の流れ的に外せないですよね。
ちなみに、片思いです(笑)恋人とかでは全くないです。

sabadragon:

ここまでのインタビュー内容を総合してざっくりと言うと今回の「ソニックウェーヴ」は「好きな女性」への気持ちと彼女に対するパーソナルな語りかけ…という楽曲という事でよろしいですか?

Theムッシュビ♂ト:

そうですね。
EP全体がそうですけど、「ソニックウェーヴ」は特に「私信」という意味合いが強いです。
勿論、それをリリースしているので「私信という体のエンターテイメント」として捉えて頂いても構いません(笑)

sabadragon:

ただ、その「私信」の部分は今までにない「ポップ」な部分に明確に貢献してますね。
先ほどのお話とも絡みますが、「あるべき」である視点から聴き手というものを上手に認識した強みでしょうか。
J−POPというテーマ性から言えば今までで最もそのジャンルにコミットした作品かと思います。

Theムッシュビ♂ト:

ありがとうございます。
うーん。多分ですけど、「好きな人に聴いて欲しい」という気持ちに特化して、作品の焦点を今までにないくらい絞り込んだことが功を奏したんじゃないかと思います。
「誰に一番に聞いて欲しいか」って自問して、その「その子にだよな」って自答して。
歌詞もメロディもサウンドの方向性も全部「その子が気に入ってくれて、聴いたときに笑顔になるもの」を志向したんです。
勿論、実際はドン引きかもしれませんし、音楽は「人の心を癒したり元気付けたりするもの」であると同時に「暴力装置」であるとも思ってて、それを相手に向けてしまうことに対して一抹の不安というか怖さもありますけど。
ちなみに、ドン引きで思い出したんですが、「ムッシュキモい」という台詞はインディーアイドルとして活動中の吉野なおさんにやって頂いたのですが、その録音について「(ムッシュを)キモいと思ってないから難しい」と言われたので、自分のガチでキモいエピソードをこっそり教えました。
そしたら、「それはほんとにキモい」ってドン引きされて、結果「できました!」と(笑)
あと、曲中に唐突に「つけてみそかけてみそ」のCMを入れたのは、その子が聴いたときクスッとでもしてくれたらいいなあと(笑)

sabadragon:

その「つけてみそかけてみそ」は確か製造販売元にコンタクトを取られたとうかがっているのですが、その辺のエピソードについてお願いします。

Theムッシュビ♂ト:

「つけてみそかけてみそ」は愛知県を中心に販売されている調味料で、愛知では知らない人はいないくらいメジャーな存在なんですが、その製造販売元であるナカモ株式会社様に商標使用許諾を求めたところ快く許諾して頂きました。
この「つけてみそかけてみそ」は僕と「好きな人」との個人的なエピソードというか、まあそんな感じのアイテムなんですけど、そういった極私的な「おふざけ」にオフィシャルな「お墨付き」が付くことで、ある種の「本気度」をアピールできるかなと(笑)あとは、そこからCMソング…なんて展開も妄想しました。完全に妄想ですが、終止形で終わるメロディなので歌詞を改変したらほんとにCMソングっぽくなります!!(笑)
ちなみに、「許してにゃん」はももちこと嗣永桃子さんからの許諾を貰い忘れてました!不覚!

sabadragon:

実際にCMソングとして提案してみるという予定は?(笑)

Theムッシュビ♂ト:

反響を見てから、ですね(笑)

sabadragon:

インディーから企業タイアップというテストケースになると面白いと個人的には思いますね。

Theムッシュビ♂ト:

そうですね。
そう言った意味でも実際にタイアップしてみたいです。
どう道筋を作ったらいいかわからないので、ちょっと考えてみます。
商標使用許諾を得た時点で道筋の第一歩を歩み始めてる感もありますけど(笑)

sabadragon:

上手くいくことを心から願いますね(笑)
その部分に関して曲中に語りが入る事に80’sポップス的なものを感じますが、これは80’sポップスへのオマージュなのでしょうか。
また、そのあたりのポップミュージックに思い入れなどがあれば。

Theムッシュビ♂ト:

あ、それは言われて初めて気づきました(笑)
80年代ポップスと言うより、意識したのはミュージカルですね。
ただ、思い入れや詳しい知識は乏しいですけど、やっぱり黄金期のポップスの、完成度の高いエンターテイメント性は目指したいところです。
あの頃のポップスは、歌手も作詞家も作曲家も一流の職人だって思いますし。

>>「【INTERVIEW】Theムッシュビ♂ト (2/2)」に続く

2015.2.15 1:54

【INTERVIEW】Theムッシュビ♂ト (2/2)



kari

フライングEP: we can(not)fly』
1.ソニックウェーヴ/Sonicwave
2.翼をください/You Can (Not) Advance
3.スタンドアローン/Stand Alone
http://mayoware.seesaa.net/article/414009048.html
アートワーク:中川一

つけてみそかけてみそ


こちらは『【INTERVIEW】Theムッシュビ♂ト (2/2)』になります。
>>「【INTERVIEW】Theムッシュビ♂ト (1/2)」からお読みください!


カップリングナンバー


02


sabadragon:

「ソニックウェーヴ」以外の作品についてもお聞きしたいのですが、まず「翼をください」をカバーとして選曲された理由をおききしてもいいでしょうか。

Theムッシュビ♂ト:

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破」のラストシーンのオマージュです。
自分は熱狂的なエヴァオタなんですけど、劇場で見た5年前からずっとカヴァーしたかったんです。
見た人にしかわからない話ですけど、あの内向的なシンジが「綾波、来い!」って言って、綾波がそれに応えるシーンは、恋愛弱者にとってはほんとに感動的な場面で、シンジも綾波もどっちも勇気を持って大事な一歩を踏み出してるじゃないですか。
コミュニケーションに怯えて、相手と触れ合わなかった人同士が一歩踏み出して結ばれるのってほんとに美しいことだと思って、あのシーンに対する憧れと決意を形にしたくてカバーしたんです。
それと、この曲って凄くポジティブだけど、それだけに絶望的な気分のときにも効くんですよ。「希望を渇望してる」感じが大好きで。

sabadragon:

あー、なるほど。
ではピアノの弾き語りというスタイルもそこからという事ですね。

Theムッシュビ♂ト:

そうですね。
「原曲」(敢えてそう言いますが)である林原めぐみさんのヴァージョンをできる範囲でコピーしようと思いました。
中盤で音源全体がモノラルになって、またステレオに戻るっていう演出も「原曲」の通りです。

sabadragon:

次に「スタンドアローン」ですが、こちらはアルバム収録予定ではない楽曲という事ですか?

Theムッシュビ♂ト:

そうですね。
この曲は2014年の3月のライブで披露した曲で、作ったときは割と何となく作ったんです。
アルバムに入れようとかリリースしようという「役割」なしで。だからタイトルが「スタンドアローン」なんですけど、文脈関係なく「自立した価値」を持つものって強いじゃないですか。
恋愛感情も同じで、最終的にはEP全体のテーマを「自立した価値」へと収斂させたくて今回のEPに収録しました。収録されたことで結局「役割」を与えられてしまいましたけどね(笑)

sabadragon:

「スタンドアローン」というタイトルは今作で対話という強さを持つための自立という意味合いだと思っていましたから作られた時期を聞くと結構意外ですね。
この曲の歌詞や「翼をください」等の収録曲、「ソニックウェーヴ」の存在は割と一貫したテーマ性を持っているように感じますが、やはりモードの変更というのはその時期( 2014年3月)あたりから始まっていたんでしょうか?

Theムッシュビ♂ト:

モードチェンジの芽は出てたと思います。
開花はそこから暫くしてからですけど。

ぶっちゃけた話をすると、「スタンドアローン」を作った時期が、その「好きな人」を好きだなと自覚し始めた時期で、そういう時期って気持ちは強くはないけど、ある意味純度は高いと思うんです。
「ソニックウェーヴ」は情報が多くなってとっ散らかったものを無理やり力技で形にした感じですけど「スタンドアローン」は凄くまとまってる。
歌詞の文字数も少ないし音も整然としているんですよね。どこかで「あの頃」の落ち着いてて純度の高い感じを取り戻したいって思ったのかもしれないですね。
それで3曲のラストに入れた?みたいな。

仰る通り、3曲に一貫性はありますね。その一貫性を強調する為にシングルではなくEPとして「フライングEP: we can(not)fly」というタイトルにした訳で。共通するテーマは「空を飛ぶこと」です。空を飛ぶようなポジティヴさ?みたいな。

sabadragon:

面白いぐらい符丁があって面白いぐらいそれが伝わるEPですね。

Theムッシュビ♂ト:

何かほんと細かいところまで整合性がないと気持ち悪くて(笑)
だから寡作なんですよね(笑)ぽんぽんリリースできない(笑)

今後の活動について


04


sabadragon:

しかしここからアルバム制作の作業が待っているわけですよね?
やはりアルバムもこのモードで行かれるんですか?

Theムッシュビ♂ト:

そうです、このまま行きます。
というか、ややネタバレですけど、「ソニックウェーヴ」が5thアルバム「彼氏のマストアイテム」のラストのトラックになるんですが、「FIT」のあとから「ソニックウェーヴ」に至る思考と現実のプロセスをもう一度辿ろうと思っています。それを全体を通してエンターテイメントとして再構築したいなと。
現時点で既に楽曲は出揃ってて、曲名も曲順も決まっているので、あとは多少整合性を整えて、編曲と録音というプロセスになります。ゲストアーティストへのオファーもしてて、早い曲は来月レコーディングが始まります。
アニメやドラマに例えたら最終回までのプロットができてて、それに沿った脚本が上がりつつあるという状態ですね、今は。

sabadragon:

リリース時期やリリース形態などは決まっていますか?

Theムッシュビ♂ト:

時期は秋頃目処にしていて、プレスCDでのリリースを考えています。

sabadragon:

ということは秋のM3での販売が目標という事ですね。

Theムッシュビ♂ト:

そうですね、秋M3になりそうですね。
あと、どれだけの方が覚えておられるかわかりませんが、去年7月の「所信表明」で「5thと6thの2枚同時リリース」を公言しましたが、今年は5thだけのリリースになりそうです。
そこは不徳の致す限りですけど。

sabadragon:

6thに関しては構想などはありますか?

Theムッシュビ♂ト:

アイデアはあって、アルバム名も決まってますが、まだ黙っておきます(笑)

sabadragon:

わかりました、ではそのあたりはまた情報公開時に(笑)

Theムッシュビ♂ト:

ですね(笑)
ただ一つ言えるのは、5thを完成させる頃にはもう脳みそは6thに向かっているので、「5th完成で一区切り」にはならないということです。

sabadragon:

最後にリスナーの方にメッセージなどあれば。

Theムッシュビ♂ト:

リスナーの皆様へ。

このEPには「ソニックウェーヴ」のカラオケトラックが入ってるので是非歌って下さい。
歌うときのコツですが、最後の「君が君が君が君が君が君が君が君が君が世界で一番大好きだよ」のところで「君が」1回につき1カット、好きな人の顔とかエピソードを思い描いて歌うといい感じになります!
リスナーの皆様が笑顔になれますように!

sabadragon:

本日はありがとうございました!

Theムッシュビ♂ト:

こちらこそありがとうございました!

以上でインタビューは終わりであるが、このEPに込められた「Theムッシュビ♂トのモードチェンジ」という大きなテーマが浮き彫りになり、来るべきアルバム・さらにその先のアルバムに向けた視野を浮き彫りにするインタビューになったと思う。
また、彼の愚直そのものと言っていいスタンスがそのまま現れているのも印象深い。
この意気込みやスタンスをどう捉え、どのように彼を評価するかは音源を聴いたリスナーそれぞれが判断してみて欲しい。

また、彼はこのEPのリリース後の3/5(木)に大阪 難波ベアーズにてライブを行う。
このEPとインタビューで何かがひっかかった人は是非現場で彼のライブを目撃してみる事をお勧めしたい。

『305の日』
3/5(木)難波ベアーズ
ACT:チコピドー / 佐伯誠之助 / Theムッシュビ♂ト / No.305
Open 18:30 / Start 19:00
Adv ¥1,500 / Door ¥2,000

2015.2.15 1:50

【NEWS】Tanukineiri Records ニューリリース『Zigoku from Hell / Computer Feeling』

Tanukineiri Recordsは13日、Computer Feelingのアルバム『Zigoku from Hell』をリリース。
2006年から2010年の間に作ったトラックをアルバムとしてまとめたものとの事。
FreeDL。

http://www.tanukineiri.net/home/portfolio-item/tnr-061/

2015.2.14 12:43

【NEWS】Boys Age アルバム『Calm Time』を4/22より全国流通

Boys Ageは最新アルバム『Calm Time』の全国流通が4/22に決定したとアナウンス。
リリースは東京のM/A/G/N/I/P/H。
現在Boys Ageのsoundcloudにて『Calm Time』『What Was Your Name』の2曲が試聴可能。

http://the-boys-age.tumblr.com/

2015.2.14 12:27

【NEWS】Ano(t)raks LINEのレーベルアカウントを開設

Ano(t)raksはLINEdeレーベルアカウントを開設したとアナウンス。
LINE上でレーベル情報を取得できる。
アカウントIDは@IVO8408Z

http://bit.ly/1EoREEw

2015.2.14 12:05

【NEWS】alloapm『Tears』3/4リリース

alloapmは3/4にシングル『Tears』をリリース。
同シングルにはSoleil Soleil、mus.hiba、KOSMO KATらが参加する。
http://amzn.to/1KV01Kj

2015.2.14 11:52

【NEWS】OMOIDE LABELニューリリース 『UPSET MIX Vol.3 / satinko』

OMOIDE LABELは13日、DJのMIXを一年を通して配信する「OMOIDE HiFi」としてsatinkoによるDJ MIX『UPSET MIX Vol.3』をmixcloudでリリース。

http://bit.ly/1zC0yKy

【OMOIDE- 66】UPSET MIX Vol.3 MIXED BY satinko by Omoide Label on Mixcloud

2015.2.14 11:22