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For Tracy Hyde

【INTERVIEW】『he(r)art』 / For Tracy Hyde



For Tracy Hydeの2ndアルバム『he(r)art』がリリースされてから1ヶ月が経過した。
前作『Film Bleu』から1年を待たずにリリースされたフル・アルバムは、彼らの持つ音楽性と彼らの評価を1段階引き上げる傑作としての評価を受けている。
この「東京」をテーマとした傑作を作った彼らは、東京周辺で暮らし、会話をし、バンドとして活動をしている。
そのような日常のどこから東京と、その夜と、きらめきが産まれてきたのかをアーカイブしてみたくなり、インタビューを申し込んでみた。

タクシーの窓から景色眺めているとめちゃくちゃ感動するんですよ

–:えー、とりあえず全員自己紹介お願いします。夏botさんから。
夏bot:夏botでーす…なんか…元気です。
まーしーさん:まーしーです。
U-1:(裏声で)U-1というもので…○×◎…(以下聞き取り不能)
一同:(笑)
夏bot:誰やねん、お前(笑)
Mav.:もうマイクに入る気ゼロだよね(笑) Mav.です。
eureka:えうです!
–:じゃあよろしくお願いします!
一同:お願いします!
夏bot:よー!(一本締め)
–:締まっちゃったよ(笑)
夏bot:フー!
U-1:(こういうノリを)誰も気にしないこの渋谷のカフェええな…えーっと、Koochewsenも語ってたんですけど、東京は境界線の街だなと…。
夏bot:いきなりだなこいつは!訊かれてもいないのに!!
一同:(笑)
Mav.:あっためてきたやつやな…。
–:その心は?
U-1:いや…終わり。
一同:終わりかよ!
Mav.:もうちょっと進める気はないのか!
U-1:いや…後でいいや。クライマックスユーチューバーみたいに…。
–:もうちょい語りましょうか(笑)
U-1:僕もよくわかってないんですよ。Koochewsenが「境界線の街だ!」って…。
夏bot:請け売りじゃねえかよ(笑)
U-1:そう、請け売りなんですよ!でも確かになって。田舎から上がってきて、人とは目を合わせないわ、気にしないわで。干渉しないとかは感じましたね。
–:そういうところに境界線を感じる?
U-1:うん、いい意味でも悪い意味でもね。
–:今回アルバムのテーマが「東京」なわけですけど、その辺との兼ね合いは?
Mav.:そもそも曲を作り始めた段階では「東京」って言ってなかったよね。
–:あ、そうなんだ。
夏bot:いや、おぼろげにはなんとなく考えてて。ここ1〜2年ぐらいで身についた悪い趣味なんですけど、タクシーで帰るのに今はまっていて。普通に終電とかあっても「なんか今日電車とか乗りたくないな」って気分の時にはタクシーに乗って帰っちゃうんですよね。
で、The 1975を聴きながらタクシーの窓から景色眺めているとめちゃくちゃ感動するんですよ。
–:MV感みたいな?
夏bot:そうですね。東京はなんやかんや言って美しい街だな、絵になるな、みたいな。
–:それは先日公開された「Floor」のMともリンクします?



夏bot:やっぱりアートワークにしてもMVにしても、自分が普段東京を歩いたりしている時に感じる美しさみたいなものを表現したいなっていうのがあって。ふと彷徨い歩いている時に知らない通りに入って…新大久保あたりでネオンが光っている中で日本語だけじゃなくて中国語や韓国語、英語が飛び交っているような。そういう場所に迷い込んだ時に感じるエネルギーのようなものが…うーん、なんて言ったらいいんだろう…。
U-1:Koochewsenも語ってたんですけど、スピリチュアル的なものなんじゃないですか?
夏bot:そうね。ちょっとそういうものもあるかもね。
U-1:僕、今回のMV撮ったときに思ったんですけど、僕がニューヨーク行って車に乗っても東京の新宿と同じ感覚に陥ると思うんですよ。異国感として。
夏bot:監督のPennackyくんと初めて打ち合わせした段階から、「俺たち『ロスト・イン・トランスレーション』やるしかないよね」って言ってて。
U-1:まずそこから入ったよね。
夏bot:なのでその辺は監督の意図であり、僕たちの意図でもあるかんじです。なのでTwitterでみんなが「『ロスト・イン・トランスレーション』っぽい」って言ってるのを見ながらしめしめと(笑)
Mav.:ミーハーだからあのホテル行ったからね。
夏bot:完成版のMVでは使ってないんですけど、『ロスト・イン・トランスレーション』の撮影で使ったホテル(パークハイアット東京)に入ってったりとかしましたね。でも一般人が宿泊もしないで入れる場所ってたかがしれてるので、使えるところが何もなくて「まあこんなもんだよね」で終わったんですよ。「Floor」の歌詞がそもそも「パーティーに馴染めないでいる」っていうアウトサイダー的な語り手なのである程度の俯瞰性をMVを活かしたいので『ロスト・イン・トランスレーション』っぽい描写がしっくりくるのかなって。
–:そういう感じから行くと「TOKYO WILL FIND YOU」への流れってすごく綺麗だよね。
夏bot:そうですね。「TOKYO WILL FIND YOU」って普通の東京の人が東京を描こうとして書く曲じゃないだろうなって。
–:異邦人的に東京を見ている感じ?
夏bot:人生の半分以上ここに住んではいるけど、まだまだ知らない所とか理解しきれていない場所があって、そういうのに感動を覚えると同時にまだまだ自分はアウトサイダーだなって。
なんと言ったらいいんだろう…二律背反…というわけでもなく自分がアウトサイダーだから感動を覚えてるんだろうなってのが少なからず。
–:先ほどの境界線の話で言うと、東京って色々なコミュニティが混在していて、先ほど夏botさんが言っていた異なるコミュニティに迷い込んだりする事ってよくありますよね。
夏bot:そうですね。色々なものが凄い密度で近接してて、無意識のうちにその境界をまたいでしまうみたいな状況はよくありますね。言われてみるとそういうところが『he(r)art』のサウンド面にも反映されていると思いますね。
–:そういえば『he(r)art』ってビジュアルとかアートワーク的に夜のイメージが強いですよね。前作が昼間のイメージが強かった事と対照的だと思うのですが。
夏bot:そうですね。やっぱり前作とは全く違ったものを作りたいというのが自分の中であって。今回収録されている曲で古い曲は去年の夏ぐらいからやっていて。今回MVを公開した「Floor」とか、「Ghost Town Polaroids」は割と夜の曲だったので、それらができた時点で今回のイメージは夜に寄っていくのかなという予感はありました。
–:私個人の感想でいうと前作のリリースパーティーの後しばらくFor Tracy Hydeのライブを割とよく見ていて、その頃すでに1stとはモードが変わっているなと思っていたんですが、そのあたりはいかがですか?
夏bot:そうですね…夜がどうとかってのが固まったのはもうちょっと後になるんですが、モードの変化でいうと前作が結構ファンタジックというか、自分の普段の生活からかけ離れていたっていう実感があって…歌詞の面とか。For Tracy Hydeは、自分と同世代か年下の若者の生活に寄り添う音楽っていうコンセプトがあるんですが、やっぱり自分自身の生活に寄り添っていない音楽を作ってもそれは人の生活に寄り添わないんじゃないかって。前作が終わった直後に、自分の実体験や自分の周囲の人から聞いた話を歌詞に取り入れたいなって考えてました。その辺りに関してはTenkiameでの活動からのフィードバックもあって、モードが切り替わっていたというならその頃から起きてたのかなと思います。
–:実体験に基づいた歌詞は、具体的にどの曲の歌詞がそれにあたります?また、「Tenkiameでの活動からのフィードバックもあって」という辺りを詳しくお聞きしてもいいですか?
夏bot:Tenkiameの参照元であるART-SCHOOL、特に中期の作品に顕著に見られる特徴として木下理樹の生活を赤裸々に描写した歌詞があって、Tenkiameでも自分の実体験に基づいた歌詞を書くように意識していたんですが、その時にそういう書き方でしか表現できないものが存在すると実感したことや、演奏時にもある種のエモさが引き出されるという感覚もあり、それが今回の作品にも引き継がれていると思います。とは言っても自分が経験したことを100%そのまま書いているわけではなく、他の人のエピソードと混ぜたり脚色したりはしてますが(笑)
とりわけ自分の実感が強いのが「Floor」で、あるインディ系のイベントを観に行ったときにJIVのライブよりも転換DJが流すnever young beachのほうが盛り上がるという事実に強烈な違和感を覚えて。その違和感と、日頃ライブハウスで感じるコミュニティからの疎外感やディスコミュニケーション、女性との話しづらさが相まってああいった歌詞になりました(笑)
他人から聞いた話で言えば、たとえば「Leica Daydream」は知人のInstagramに上がっていた写真がモチーフになってたり、「Echo Park」が退出時に花を投げるというあるバンドのライブ演出をイメージしてたり、「放物線」がある人の過去を想像で描いたものだったり。あとはそこかしこに自分の周囲の人とかいろいろなカルチャーとかを連想させるシンボルが散りばめられています。ただ全部が全部そういう曲ばかりでもなく、「Ghost Town Polaroids」なんかはかなりファンタジックです。
–:夏botさんの作詞は同じフレーズを繰り返すという事が非常に少ないと思うんですが、この辺は意識してやっている事ですか?
夏bot:意識してる部分もあればしてない部分もあります。自分ではコントロールできない点で言えば、作詞の面でBUMP OF CHICKENやGalileo Galilei等の物語的な歌詞を書くバンドの影響が大きく、たとえばすべてのサビを同じにしたりするような歌詞を書くと物語を展開させづらいことや、同じフレーズを繰り返すにはそのフレーズがよほどのキラー・フレーズでないと説得力が出ず、現状では自分には安定してそれを生み出す力がないことが挙げられます。
一方ではそもそも歌詞に同じ言葉が複数回出てくるのを好まず、意識的に避けるような書き方をしている部分も多々あります。ただ今回は「Underwater Girl」や「放物線」などの歌詞に「綺麗」という単語が何度も出てきてしまっているんですが、無意識に書いた上でそれに代わる言葉が思い浮かばなかったのであえてそのままにしています。
–:eurekaさんは前作と比べるとボーカルが上達していて、特に表現力とか説得力が凄く上がっていると思うんですが、前回と比べて意図的に変えた部分はありますか?
eureka:これはもうレコーディング・ミックスをしていただいたTRIPLE TIME STUDIOの岩田さんのおかげですよ……。それ以外で自分で意識した部分としては、一曲ずつこんなふうに歌いたいなぁと意識して歌ってみたりしました。例えば「Ghost Town Polaroids」はMazzy Starの気だるげな感じを意識していたり、「Underwater Girl」は林原めぐみさんの「集結の園へ(綾波ver)」とか、いくつかの曲に「これやりたい!」みたいなのがあったのでふわっと真似たりしていました。
正直、前作は何をどうしたらいいかもわからず、ひとまず歌うことでいっぱいいっぱいだったので……。前作と比較できないですね……(笑)やっとスタートラインに立ちましたという感じ。

全体的に照れを捨てたよなって。前作も「俺たちがJ-POPだ!」って言ってたと思ってたと思うんですけど、もっとなんか…。

Photo by Ai Nakano



–:モードの切り替わりってお話だと、そのぐらいの時期かな?ライブで新しい曲をやったけど合わせがうまくいっていないっていうのがよくあった記憶が。
U-1:あー、それは毎度のことです!
一同:(笑)
U-1:今回に限らず.遡ると2012年から…夏botが前日に「Another Sunny Dayの『Anorak City』のカバーやろうぜ!」って。後、ライブ直前に音源投げてたりしてもう死ぬ思いですよ。
夏bot:でもスタジオの一週間前に投げても練習しないじゃん(笑)
U-1:そうそう。前日だろうが一週間前だろうが一ヶ月前だろうが練習しないです。
–:ひでえなあ(笑)
U-1:ひどい話です。はい。
–:「急激にバンドのモードが変化したから大変だった」って話かと思ったら単に練習しなかっただけという(笑)
夏bot:でも(練習しない方向で)初志貫徹してるよね(笑)
U-1:なんというかね、クリエイティブな発想とかそういうのに身体が追いついてない…アムロとは逆なんですよ。アムロはガンダムがアムロの反応速度についてこれなくなって…。
–:マグネット・コーティングの時ね。
U-1:そうそうそう!
夏bot:ああ、アムロってそっちのアムロね。今度引退する方のアムロ(安室奈美恵)かと思った(笑)
U-1:結局僕らって感覚はあるんだけど、感覚があっても技術がなくて…。
夏bot:感性が先走りすぎだよね。
U-1:アムロ並みの感性を持ってるけど下手くそなパイロットみたいな。
–:凄いニュータイプ感(笑)
夏bot:えーっと…音楽に話をもどして。
一同:(笑)
夏bot:The 1975っぽいアプローチとかは1stアルバムの「渚にて」でもやろうとしてたんですけど、それが今作になってようやく「Floor」みたいな忠実な形で再現できるようになって。1年経ってようやく技術が感性に追いついた感じですね。
–:マグネット・コーティング?
U-1:マグネット・コーティング(笑)そのうちサイコフレームとかも備えますから。
–:私はその辺って技術だけの問題かなと思っていて。例えば曲に対するシューゲイザー的なアプローチとかそういう部分が1stよりも大分吹っ切れているのを感じるんですよね。
一同:あー。
夏bot:そうですね。意図的に前作で抑えてた部分を解放しているのはありますね。全方位に極端に振り切れたピーキーな作品を目指したというか。例えば、前作では曲の元ネタをあまり表に出さなかったんですが、今回では思いっきり提示したりしています。後、半分は自分の分析力や再現力が今まで足りてなかったのが追いついてきたと思ってますね。
–:一枚アルバムを作って蓄積したものがフィードバックされている?
夏bot:そうですね。
U-1:演奏技術面以外は特別な苦労なかったよね。
夏bot:うんうん。
U-1:全体的にささーっっと行ってぱぱーっと行ってさらーっっと行って。ただ、技術の問題で時間がかかっただけで。
Mav.:うん、それ以外は特に苦労はない。余力60?75ぐらいで作った感じ。
夏bot:凄えな(笑)
Mav.:全体的に照れを捨てたよなって。前作も「俺たちがJ-POPだ!」って言ってたと思ってたと思うんですけど、もっとなんか…。
夏bot:「Outcider」(1stアルバム『Film Bleu』収録)なんかジュディマリだもんな。
Mav.:まあ、ジュディマリだわ、俺。まあJ-ROCKとか…
U-1:ジュディマリって…。
Mav.:J-POPっぽさとか…。
U-1:ジュディマリのポスター貼ってるからな…。
Mav.:うるせえ(笑)J-POPっぽさとかJ-ROCKっぽさに対する照れをすごくこの人(夏bot)が捨てたなっって思って。それが面白くなった原因かもなって思ってますね。その極め付けが「放物線」なのかなっていう。あの曲は凄さを感じますね。
–:私も前のアルバムと比べると「格好良さ」が際立っていると思うんですよね。格好つけている部分がきちんと曲の中で機能している。
夏bot:そうですね。前作は「格好よくしよう」っていうのをあまり思ってなくて、単純に「良い曲を作ろう」ぐらいの意識だったんですけど、今回は…そんなに明確に「格好をつけよう」とは思っていないんですけど…「ちょっと聴いている人を驚かせたいな」って意識で。ワウ・ファクターみたいなものを想定してはいました。
–:それが上手く機能した感じなわけですね。
夏bot:上手く…いってるんですかね?
–:いってるんじゃないですかね?
Mav.:いってるといいな(笑)
夏bot:実際僕たち(For Tracy Hyde)はずっと「このアルバムは凄え!」って言い続けてるんですけど、まだ誰にも聴かせてないので(注:このインタビューはリリース前の10/27に行われています)…みんながどう思ってるのかがわかんないっていう。
U-1:まあ賞味期限も今年いっぱいなんで。
夏bot・Mav.:早えよ!
U-1:すぐ3rdアルバム出して、全部さらうんで!そんでもう2ndみたいな事はやらないから。
Mav.:それ、だいぶやれない事が増えるよね(笑)だいぶ色んな事やったし…。
U-1:そんな色んな事やってる!?
Mav.:そりゃ色んな事やってるよ。
U-1:僕、結構偏り感じてて。音楽的視野を広げるとまだまだ偏ってるよ、まだまだ。
Mav.:今までやってない事でバンド編成でやれる事って何がある?
U-1・夏bot:全然あるよ。
夏bot:まあこの「アルバムが偏ってる」というとそうかな?とは思うけどね。
Mav.:「我々の技量で出来るもの」って制約をつけるともう全然無くて。
U-1:まあそこは関係ないですよ。
Mav.:全員がクビになるって手もあるしね(笑)
U-1:しめっぽくなるからやめよ(笑)
Mav.:まだ早い(笑)
夏bot:湿っぽい?
Mav.:インタビューの締めっぽい感じになるからって。
夏bot:ああ、そっちか湿っぽいかと思った。
U-1:ああ、「ウェット」な?
夏bot:「陰湿な」
Mav.:ああ、陰湿な方ね。
夏bot:インディーの「イン」は陰湿の「陰」だから。
U-1:メンバー間でこんだけ受け取り方違うとこみるとこう…僕らは何も共有できてないんだなって…。
一同:(笑)


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『he(r)art』/ For Tracy Hyde
2017年11/2リリース
フォーマット:CD / デジタル配信
レーベル:P-VINE
カタログNo.:PCD-83004
価格:¥2,300(税抜)
【Track List】
01. Opening Logo (FTH Entertainment)
02. Theme for “he(r)art”
03. Floor
04. Echo Park
05. アフターダーク
06. Dedication
07. Leica Daydream
08. 指先記憶装置
09. Underwater Girl
10. Ghost Town Polaroids
11. Frozen Beach
12. A Day in November
13. 放物線
14. Just for a Night
15. Teen Flick
16. TOKYO WILL FIND YOU
17. Halation
iTunes & Apple Music
Spotify


For Tracy Hyde
”he(r)art” Release Tour
TOKYO IS OURS

東京公演:
2018年1/7(日)渋谷 TSUTAYA O-nest
ACT:For Tracy Hyde / Koochewsen / evening cinma
Open 18:00 / Start 18:30
Adv ¥2,500円 / Door ¥3,000円(+1Drink)
チケット予約:
e+
ローソンチケット(Lコード:75828)
チケットぴあ(Pコード:101-648)

大阪公演:
2018年1/8(月・祝)南堀江 SOCORE FACTORY
ACT:For Tracy Hyde / Mississippi Khaki Hair / And Summer Club
Open 18:00 / Start 18:30
Adv ¥2,500円 / Door ¥3,000円(+1Drink)
チケット予約:
e+




2017.12.2 21:00

【NEWS】For Tracy Hyde アルバム『he(r)art』リリースパーティーを2018年1/7(日)東京と1/8(月・祝)大阪で開催



11/2に2ndアルバム『he(r)art』をリリース、スペースシャワーTVの「NEW FORCE」選出と話題に事欠かないFor Tracy Hydeは、『he(r)art』のリリースパーティーを2018年1/7(日)に渋谷O-nestで、1/8(月・祝)に大阪SOCORE FACTORYで開催する。
1/7(日)にはKoochewsenとevening cinema、1/8(月・祝)にはMississippi Khaki Hair、And Summer Clubを迎えた3マンイベントとなっている。

For Tracy Hyde
”he(r)art” Release Tour
TOKYO IS OURS

東京公演:
2018年1/7(日)渋谷 TSUTAYA O-nest
ACT:For Tracy Hyde / Koochewsen / evening cinma
Open 18:00 / Start 18:30
Adv ¥2,500円 / Door ¥3,000円(+1Drink)
チケット予約:
e+
ローソンチケット(Lコード:75828)
チケットぴあ(Pコード:101-648)

大阪公演:
2018年1/8(月・祝)南堀江 SOCORE FACTORY
ACT:For Tracy Hyde / Mississippi Khaki Hair / And Summer Club
Open 18:00 / Start 18:30
Adv ¥2,500円 / Door ¥3,000円(+1Drink)
チケット予約:
e+




『he(r)art』/ For Tracy Hyde
2017年11/2リリース
フォーマット:CD / デジタル配信
レーベル:P-VINE
カタログNo.:PCD-83004
価格:¥2,300(税抜)
【Track List】
01. Opening Logo (FTH Entertainment)
02. Theme for “he(r)art”
03. Floor
04. Echo Park
05. アフターダーク
06. Dedication
07. Leica Daydream
08. 指先記憶装置
09. Underwater Girl
10. Ghost Town Polaroids
11. Frozen Beach
12. A Day in November
13. 放物線
14. Just for a Night
15. Teen Flick
16. TOKYO WILL FIND YOU
17. Halation
iTunes & Apple Music
Spotify




2017.11.25 22:13

【NEWS】For Tracy Hyde 2ndアルバム『he(r)art』Spotifyでのストリーミング開始 & 11/16にUSAのシューゲイズ専門ネットラジオで楽曲のオンエア



今月2日にリリースされたFor Tracy Hydeの2ndアルバム『he(r)art』が、14日からSpotifyでのストリーミング配信を開始した。
また、本日11/16の13:00より放送されるアメリカのシューゲイズ専門ネットラジオDKFM内の番組『Muso Asia』で彼らの楽曲がオンエアされる。
視聴はこちらより可能となっている。
『Muso Asia』

また、indiegrabではライターの草野虹によるアルバムのレビューが昨日公開されている。





『he(r)art』/ For Tracy Hyde
2017年11/2リリース
フォーマット:CD / デジタル配信
レーベル:P-VINE
カタログNo.:PCD-83004
価格:¥2,300(税抜)
【Track List】
01. Opening Logo (FTH Entertainment)
02. Theme for “he(r)art”
03. Floor
04. Echo Park
05. アフターダーク
06. Dedication
07. Leica Daydream
08. 指先記憶装置
09. Underwater Girl
10. Ghost Town Polaroids
11. Frozen Beach
12. A Day in November
13. 放物線
14. Just for a Night
15. Teen Flick
16. TOKYO WILL FIND YOU
17. Halation
iTunes & Apple Music
Spotify




2017.11.16 12:09

【REVIEW】For tracy hyde『he(r)art』

2014年に彼らが出したEP『In Fear Of Love』を出した際、ぼくは当時参加していたbelong Mediaでのディスクレビューでこのように書かせてもらった。少し長いが、そのまま引用してみよう。 <これまで彼らが敬愛していたシューゲイザー/渋谷系/ネオアコースティック……(続きを読む)

2017.11.15 22:12

【NEWS】For Tracy Hyde 11/2リリースの2ndアルバム『he(r)art』よりリードトラック「Floor」のMVを公開 & iTunes & Apple Musicで「Floor」の先行配信開始





11/2に2ndアルバム『he(r)art』をリリースするFor Tracy Hydeは、アルバムのリード曲「Floor」のMVを公開した。
ボーカルのeurekaをメインにFor Tracy Hydeのメンバーが出演するこのMVでは80’sシンセファンクを意識した楽曲にあわせてアルバムのコンセプトである「都会」をフィーチャーした作品となっている。

また、「Floor」は本日よりiTunes & Apple Musicで先行配信が開始。



『he(r)art』/ For Tracy Hyde
2017年11/2リリース
フォーマット:CD / デジタル配信
レーベル:P-VINE
カタログNo.:PCD-83004
価格:¥2,300(税抜)
【Track List】
01. Opening Logo (FTH Entertainment)
02. Theme for “he(r)art”
03. Floor
04. Echo Park
05. アフターダーク
06. Dedication
07. Leica Daydream
08. 指先記憶装置
09. Underwater Girl
10. Ghost Town Polaroids
11. Frozen Beach
12. A Day in November
13. 放物線
14. Just for a Night
15. Teen Flick
16. TOKYO WILL FIND YOU
17. Halation
iTunes & Apple Music




2017.10.25 19:00

【NEWS】For Tracy Hyde 11/2リリースの2ndアルバム『he(r)art』の詳細情報とアートワーク、トレーラーを公開 & 最新アー写公開





11/2に2ndアルバム『he(r)art』をリリースするFor Tracy Hydeは、アルバムのトレーラー映像とアートワーク、最新アーティスト写真を公開した。
アルバムのトレーラーは収録曲から「Floor」「Echo Park」「Dedication」「Ghost Town Polaroids」「Teen Flick」他の一部音源の試聴が可能となっている。
また、今回のジャケットの写真とアーティスト写真は前作に続いて写真家 小林光大、アートワークはデザインユニットのコニコによるもの。

For Tray Hydeは近い将来ブレイクが期待されるニューカマーアーティストを、スペースシャワーTVが年間を通じて様々な展開でプッシュする企画「NEW FORCE」に選出されている。



『he(r)art』/ For Tracy Hyde
2017年11/2リリース
フォーマット:CD
レーベル:P-VINE
カタログNo.:PCD-83004
価格:¥2,300(税抜)
【Track List】
01. Opening Logo (FTH Entertainment)
02. Theme for “he(r)art”
03. Floor
04. Echo Park
05. アフターダーク
06. Dedication
07. Leica Daydream
08. 指先記憶装置
09. Underwater Girl
10. Ghost Town Polaroids
11. Frozen Beach
12. A Day in November
13. 放物線
14. Just for a Night
15. Teen Flick
16. TOKYO WILL FIND YOU
17. Halation

2017.10.13 7:45

【NEWS】For Tracy Hyde 「都会」をコンセプトとする新作『he(r)art』を 11/2にリリース



先週2日に木下理樹を招いてのイベント『SONIC DEAD KIDS』を開催したFor Tracy
Hydeは4日、ニューアルバム『he(r)art』を11/2にリリースするとアナウンスした。
昨年12月にリリースされた1st『Film Bleu』では地方都市を念頭に置いて制作されていたが、今作では「都会」をコンセプトとして制作されており、今作の主人公は日々の中で影響を避けられない彼ら/彼女らを意味する「he(r)」のそれぞれの生活をベースにした「art」を繰り広げる。
収録曲の詳細はまだ未定だが、ファンの中でキラーチューンと化している「Floor」が収録。
また、夏botもシューゲイザーアイドル・・・・・・・・・への楽曲提供等で各方面からの評価が高まる中のアルバムリリースとなっており、期待が持たれる。

今作はレコーディング / ミックスのエンジニアとしてASIAN KUNG-FU GENERATIONの「崩壊アンプリファー」、ART-SCHOOL、THE
NOVEMBERS、indigo la End等の作品を手掛ける岩田純也が参加。

『he(r)art』/ For Tracy Hyde
2017年11/2リリース
フォーマット:CD
レーベル:P-VINE
カタログNo.:PCD-83004
価格:¥2,300(税抜)

2017.9.5 4:20

【特設】9/2(土)に『SONIC DEAD KIDS』を開催するLADY FLASH、For Tracy Hyde、VANILLA.6、そして木下理樹からのコメントを掲載

大阪を拠点として活動するVANILLA.6とLADY FLASH、東京を拠点とするFor Tracy Hydeの3バンドは9/2(土)に新宿MARZにて共同企画『SONIC DEAD KIDS』を開催する。 タイトルからしてART-SCHOOLへのリスペクトを感じるこのイベントは……(続きを読む)

2017.8.9 21:00

【NEWS】イベント情報:VANILLA.6、LADY FLASH、For Tracy Hydeが木下理樹を招いて開催する『SONIC DEAD KIDS』フライヤーを公開



VANILLA.6とLADY FLASH、For Tracy Hydeの3バンドが木下理樹(ART-SCHOOL、killing Boy)の新プロジェクト「木下理樹 and more(仮称、バンド名は追って発表予定)」を招いて9/2(土)に新宿MARZで開催するイベント『SONIC DEAD KIDS』のフライヤーが公開された。
制作はFor Tracy Hydeの夏botが担当。
モデルはClematisのBa.佐藤。
チケットは現在e+で販売中。

『SONIC DEAD KIDS』
2017年9/2(土)新宿MARZ
ACT:木下理樹 and more(仮称) / VANILLA.6(大阪) / LADY FLASH(大阪) / For Tracy Hyde
DJ:影正一貴(ClubBAGSY)
Open/Start 18:00
Adv ¥3,000 / Door ¥3,500(1d別)
チケット予約:(7/2〜)
e+

2017.8.3 11:29

【NEWS】8/12(土)開催 夏bot企画『Sunsoaked』船底春希がフリーフードとして参加



8/12(土)に渋谷Lushで開催される夏bot(For Tracy Hyde、ex.Tenkiame)主催イベント『Sunsoaked』。
夏bot企画恒例のフリー甘味として、今回は船底春希によるゼリーが振舞われる事がアナウンスされた。
また、今回は浴衣割として男女問わず浴衣での来場者は¥500のディスカウントを受ける事ができる

夏bot企画
『Sunsoaked』
2017年8/12(土)渋谷Lush
ACT:ArtTheaterGuild / Cusper / For Tracy Hyde / I Saw You Yesterday / NAISHO / クロウタドリ
FOOD:春希
Open 17:00 / Start 17:30
Adv ¥2,000 / Door ¥2,500(+1d)

2017.7.14 15:52

【NEWS】Lanes 夏bot(For Tracy Hyde)参加のデモトラック「Untitled #1」を公開

横浜のY.TAMURA(ex. In The White)によるソロユニットLanesは2日、デモトラック「Untitled #1」をSoundCloudに公開した。
間奏のギターソロにFor Tracy Hydeの夏botが12弦ギターで参加している。
また、Lanesは7/15(土)に西荻窪FLATにて初ライブを行う。



『pepsist』
2017年7月15日(土)西荻窪FLAT
ACT:股下89 / ゆれつずける / Lanes / Team mad penis / Tree
Open 18:00 / Start 18:30
Ticket ¥1,000(+1d)

2017.7.3 13:58

【NEWS】イベント情報:VANILLA.6、LADY FLASH、For Tracy Hydeが木下理樹新バンドを招いたイベント『SONIC DEAD KIDS』9/2(土)新宿MARZにて開催決定



大阪を拠点として活動するVANILLA.6とLADY FLASH、東京を拠点とするFor Tracy Hydeの3バンドは9/2(土)に新宿MARZにて共同企画『SONIC DEAD KIDS』を開催する。
アートスクーラーならピンと来るであろうタイトルのこのイベント、木下理樹(ART-SCHOOL、killing Boy)の新プロジェクト「木下理樹 and more(仮称、バンド名は追って発表予定)」を招いての公演となっている。

異なる音楽性でありながらもそのルーツや音楽へのスタンス、感性などで共鳴しあっていたVANILLA.6、LADY FLASH、For Tracy Hydeの3組。
今回のイベント開催にあたって「憧れへの挑戦」というテーマを形にするべく、共通のルーツであるART-SCHOOLのフロントマン 木下理樹の招聘を実現した。
世代や上下関係などの枠を飛び越えるこのイベントによって新たなリスナーの獲得とシーンの活性化を目標としている。

『SONIC DEAD KIDS』
2017年9/2(土)新宿MARZ
ACT:木下理樹 and more(仮称) / VANILLA.6(大阪) / LADY FLASH(大阪) / For Tracy Hyde
DJ:影正一貴(ClubBAGSY)
Open/Start 18:00
Adv ¥3,000 / Door ¥3,500(1d別)
チケット予約:(7/2〜)
e+



2017.6.28 12:00

【NEWS】イベント情報:夏bot、8/12(土)に『Sunsoaked』開催 出演はArtTheaterGuild、Cusper、I Saw You Yesterday、NAISHO、クロウタドリ



8/12(土)に夏bot(For Tracy Hyde、ex.Tenkiame)によるイベント『Sunsoaked』が渋谷Lushで開催される。
出演は8月にEPをリリースするArtTheaterGuildをはじめ、Cusper、For Tracy Hyde、I Saw You Yesterday、NAISHO、クロウタドリ。

夏bot企画
『Sunsoaked』
2017年8/12(土)渋谷Lush
ACT:ArtTheaterGuild / Cusper / For Tracy Hyde / I Saw You Yesterday / NAISHO / クロウタドリ
Open 17:00 / Start 17:30
Adv ¥2,000 / Door ¥2,500(+1d)

2017.5.17 12:19

【NEWS】ArtTheaterGuild 8月にEP『Farafra』リリース 7/16(日)開催のリリースパーティーでは先行販売も



東京を中心に活動するArtTheaterGuildのEP『Farafra』が8月にリリースされる。
4曲入りとなるこのEP、収録曲、発売日、販売店舗などは後日の発表となる。
また、7/16(日)には下北沢のBASEMENTBARで先行リリースパーティー『Turn Around Once More VOL.1』が開催。
シュリスペイロフ、For Tracy Hyde、SonoSheetを迎えてのこのイベントでは、リリースに先駆けてEPの先行販売が予定されている。
チケットは現在ArtTheaterGuildのライブ会場で販売されているほか、5/14(日)より各出演バンドのHPにて予約が開始される。

『Farafra』/ ArtTheaterGuild
2017年8月リリース予定
フォーマット:CD
※4曲収録予定


ArtTheaterGuild presents
『Turn Around Once More VOL.1』
2017年7/16(日)下北沢 BASEMENTBAR
ACT:ArtTheaterGuild / シュリスペイロフ / For Tracy Hyde / SonoSheet (宇都宮)
Open 18:30 / Start 19:00
Adv ¥2,000 / Door ¥2,500(d別)

2017.5.13 21:00

【NEWS】イベント情報:5/21(日)開催The Laundries自主企画『Bright Bright vol.1』にFor Tracy Hyde、PLASTIC GIRL IN CLOSET、Shortcut Miffy!

The Laundries初となる自主企画『Bright Bright vol.1』が5/21(日)に下北沢Garageで開催される。
出演はThe Laundries、For Tracy Hyde、PLASTIC GIRL IN CLOSET、Shortcut Miffy!。

The Laundries pre.
『Bright Bright vol.1』
2017年5/21(日)下北沢Garage
ACT:For Tracy Hyde / PLASTIC GIRL IN CLOSET / Shortcut Miffy! / The Laundries
DJ:ACO / tequila kubota
Open 17:30 / Start 18:00
Adv ¥2,500 / Door ¥2,800 (+1d)
チケット予約:
thelaundries1999@gmail.com

イベント特設

2017.5.10 11:41

【NEWS】イベント情報:3/30(木)開催 Jan flu × SMELLS pre 『AFTER IMAGE』にLuby Sparksの追加出演を発表



3/30(木)に下北沢THREEにて開催されるJan fluとSMELLSとの共同企画『AFTER IMAGE』の追加出演者としてLuby Sparksがアナウンスされた。
すでに発表されているJan flu、Cairophenomenons、For Tracy Hyde、UlulUと併せて計5組の出演となる。

Jan flu × SMELLS pre
『AFTER IMAGE』
2017年3/30(木)下北沢THREE
ACT:Jan flu / Cairophenomenons / For Tracy Hyde / UlulU / Luby Sparks
DJ: アライショウマ(The Sunnys) / タキタソウ(SMELLS) / hisabor
Open 18:30 / Start 19:00
Adv ¥1,500 / Door ¥2,000

2017.3.24 12:08

【NEWS】cruyff in the bedroom 4年半ぶりのアルバム『HATE ME』5/10にリリース



海外のメディアから「Japanese King Of Shoegazer」と称されるcruyff in the bedroomは、5/10に4年半ぶりとなる6thアルバム『HATE ME』をリリースする。
近年のアルバムと異なり、全曲英語詞で構成されたこのアルバムには、初回特典として全11曲が収録されたRemixアルバムが付属する。
特典の参加アーティストとして沖野俊太郎、オリマコト(Francis,ex THE COLLECTORS)、broken little sister、小林知之(火災報知器,HEAVENLY BOYS)、DJ MAAR(Fake Eyes Production)、Cuicks、渡辺清美(CQ)、中村雄一(ZEPPET STORE)、小林写楽(メトロノーム、FLOPPY)、For Tracy Hyde、筒井朋哉(ex.electric grass baloon)がクレジットされている。
また、『HATE ME TOUR』と題されたリリースツアーとして、5/21(日)に台北PIPE、6/3(土)には高円寺HIGHでワンマンイベントが開催される。



『HATE ME』/ cruyff in the bedroom
2017年5/10リリース
フォーマット:CD
レーベル:Only Feedback Record
カタログNo.:JCSS14-18
価格:¥2,315(税抜)
【Track List】
01.HATE
02.the shade
03.ashtray in snow
04.FUZZ ME!!!
05.die die die
06.laurelei
07.NEROBLU
08.I’m foating into your seventh heaven
09.TAIPEI GIRL SWITCHBLADE
10.tiny dancer
11.crazy love


『HATE ME TOUR』
2017年5/21(日)台北PIPE
2017年6/03(土)高円寺HIGH

2017.3.5 18:13

【NEWS】イベント情報:3/30(木)開催 Jan flu × SMELLS pre『AFTER IMAGE』に Cairophenomenons、For Tracy Hyde、UlulU




先日初の音源をリリースした東京のJan fluは、3/30(木)に下北沢THREEにてSMELLSとの共同企画『AFTER IMAGE』を開催する。
出演はJan flu、 Cairophenomenons、For Tracy Hyde、UlulUが発表済みで、更にもう1バンドが後日発表予定。

Jan flu × SMELLS pre
『AFTER IMAGE』
2017年3/30(木)下北沢THREE
ACT:Jan flu / Cairophenomenons / For Tracy Hyde / UlulU / +1 band…
DJ: アライショウマ(The Sunnys) / タキタソウ(SMELLS) / hisabor
Open 18:30 / Start 19:00
Adv ¥1,500 / Door ¥2,000



2017.2.24 13:37

【NEWS】イベント情報:THE LAUNDRIES 5/21(日)開催初の自主企画『Bright Bright vol.1』にFor Tracy Hyde、PLASTIC GIRL IN CLOSET、Shortcut Miffy!




昨年12月に3rdアルバム『Synanthrope』 をリリースした東京のネオ・アコースティックバンドTHE LAUNDRIESは、5/21(日)に下北沢GARAGEにて、初の自主企画『Bright Bright vol.1』を開催する。
出演はThe Laundries、For Tracy Hyde、PLASTIC GIRL IN CLOSET、Shortcut Miffy!。

The Laundries presents
『Bright Bright vol.1』
2017年5/21(日)下北沢GARAGE
ACT:The Laundries / For Tracy Hyde / PLASTIC GIRL IN CLOSET / Shortcut Miffy!
DJ:ACO / tequila kubota
Open/Start TBA
Ticket TBA



2017.2.14 14:19

【INTERVIEW】『Asylum Piece』Fragile Flowers




ex.Boyish、ex.TenkiameのNakamura Ryuichi。
soundcloudにソロ名義の曲をアップし続けた彼がFragile FlowersというユニットでEPをリリースすると知り、詳細な情報を知った時、その内容に驚きを隠せなかった。
「Bad End盤」「True End盤」という2バージョンのリリース、豪華な参加アーティスト、そしてブラッシュアップされた楽曲の数々…楽曲に散りばめられた彼の嗜好や引用。
これらを読み取りながら聴いていくうちに、Nakamura Ryuichiという人との対話をしていくような作品となっている。
この作品を作るためにどのようなプロセスや背景があったかを確かめ、また作品から一歩踏み込んだものを確かめるためにインタビューを申し込んでみた。

ただ引きこもって物語を摂取した日々は確かに自分の血肉になっていたのだと分かったことも喜びでした。


–:とにかく今現在のNakamuraさんの全部をぶつけているなというのがまず一聴した時の印象でした。普段twitterで拝見している音楽の嗜好等がこれでもかと込められています。
音楽、文学、ゲーム、アニメなど様々な作品を一度Nakamuraさんの中に収めて、そこからの引用やイメージを構築して作る作業はかなり複雑だったと思いますが、その辺りの苦労はいかがでしたか?
Nakamura Ryuichi(以下:Nakamura):今まで自分はアウトプットする作業を全くしてこなかったので、作詞作曲に関しては楽しくて仕方なかったです。書きたいことは沢山あって常に頭の中でいくつもフワフワしていたのでそれを繋ぎ合わせる感覚に近かったです。引用するにも自分の言葉で翻訳したりする過程があったので、その作業がとても楽しかったです。自分にはこんな引き出しがあった、ただ引きこもって物語を摂取した日々は確かに自分の血肉になっていたのだと分かったことも喜びでした。
–:タイトルの『Asylum Piece』はアンナ・カヴァンからですか?
Nakamura:そうですね。僕は彼女の作品、特に長編『愛の渇き』、『あなたは誰?』『氷』、と短編集『アサイラム・ピース』が大好きで、『アサイラム・ピース』は病室の中で繰り広げられる救いの無い群像劇がとても冷酷でヒリヒリした文体で書かれていて、とても大好きな作品です。
–:このEPは読書体験も大きく影響しているとの事ですが、このEPに特に影響を与えている作家や作品は?(書籍、文学作品的な意味合いで)
Nakamura:アンナ・カヴァンは翻訳されているものは全て。加えて主な国内作家を上げると、大江健三郎、唐辺葉介、久坂葉子、高橋源一郎、太宰治、飛浩隆、津原泰水、舞城王太郎、村上春樹、夢野久作、海外作家はヴォネガット、カヴァン、コルタサル、ヘンリー・ジェイムス、シュトルム、ディック、バラード、ジャック・フィニイ、ブローティガンロバート・F・ヤング、ダン・ローズ辺りでしょうか。
作品名を上げると『遊戯の終わり』、『たんぽぽ娘』、『西瓜糖の日々』、『幼年期の終わり』、『ムーン・パレス』、『結晶世界』『リリス』、『コンスエラ』、『永遠の終り』、『スローターハウス5』、『ソラリス』、『黒い時計の旅』、『グッバイ・チョコレート・ヘヴン』『万延元年のフットボール』、『斜陽』、『好き好き大好き超愛してる』、『ヨハネスブルグの天使たち』、『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』、『氷の涯』などで、幻想文学やSF的な要素がありつつもメッセージ性が強い作品、終末モノの作品に強く影響を与えられてきました。

書籍、文学作品的な意味合いでとの質問でしたが、すいません、僕にとってノベルゲームはとても多大な影響を与えられてきたのでそれらも羅列させて下さい。主にCRAFTWORK『さよならを教えて〜comment te dire adieu〜』、Force『2nd LOVE』、『書淫、或いは失われた夢の物語。』、Key全作、Leaf『雫』、『天使のいない12月』、S.M.L『CARNIVAL』、Tactics 『ONE ~輝く季節へ~』、otherwise『sense off』ケロQ『素晴らしき日々〜不連続存在〜』、『終ノ空』、公爵『ジサツのための101の方法』、フェアリーテール『狂った果実』、130cm『僕は天使じゃないよ』です。
僕にとってノベルゲームは読書と同じ感覚ですし、クソみたいな作品も多いですが18禁、マルチエンディングを冠しているだけあり、ノベルゲームでしかできない表現が沢山あるんです。もし時間や興味がある方はやって欲しいなあ…という思いで羅列しました(笑)
–:アレンジもスピッツ、フリッパーズギター、くるり等のアーティストからの引用が多く見られますが、やはりこういった元ネタを聴き手にわかるように
散りばめていく手法はフリッパーズギター以降の渋谷系を連想しましたが、その辺りからの影響は?
Nakamura:そうですね…、一時期いわゆる、パチフリやC級渋谷系バンドおよび00年代以降の渋谷系をめちゃくちゃ熱心に聞いていた時期があったのでその影響はあるかもしれません。編集感覚で曲を作っていく感じとか…。ただぶっちゃけてしまいますと、僕のアレンジ能力が無かったからというのが一番の理由です…(笑)

アイデアが洪水の様に湧いてきて…。じゃあもう1つの作品に仕上げてやるぞ…!っていう気持ちから始まりました。

–:このEPの収録曲ですと「翼とナイフと銃弾」が7月ぐらい前にsoundcloudにアップされていますよね。このころ制作段階に入っていたと思うのですが、EPの全体的な構想はできていましたか?また、全体的な制作期間はどの位になりますか?
Nakamura:「翼とナイフと銃弾」が出来た段階では、自分が満足出来た曲が1曲作り上げられたからもういいかなと思ったりしたんですが、それ以降アイデアが洪水の様に湧いてきて…。
じゃあもう1つの作品に仕上げてやるぞ…!っていう気持ちから始まりました。EP収録曲の骨格自体は1ヶ月もかからずに出来ました。
ただミックス/マスタリングおよびピッチ補正作業で楽曲制作の3倍の時間がかかりました…(笑)
–:デジタル配信でありながらブックレットやtab譜など、音源以外のアイテムにもこだわりが見えますが、これらを同梱しようと思ったのはどの段階でしょうか。
また、ブックレットは全体的に暗めの落ち着いた色になっていますが、これはNakamuraさんの発注によるものですか?
Nakamura:僕が今回のEPでやりたかったのはART-SCHOOLの『Mean Street』なのでアートワークもそれになぞろうと最初から決めていました。ブックレットのデザインも元ネタ『アサイラム・ピース』の装丁の様にして欲しいと細かく要望を伝えました。tab譜に関しては僕にとって一度譜面に起こす作業が作曲において必要な過程なのでおまけで配布しました。本当に難しいことはしてないので、これから作曲をする人の参考になったら嬉しいなあという思いもあったりします。



2017.2.8 22:00