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【NEWS】pavilion xool ゆnovationをゲストに迎えた楽曲「I still smoke feat.ゆnovation」の配信を開始

東京のトラックメイカー/プロデューサー、pavilion xoolは現在制作中のアルバムからのシングルカットとして「I still smoke feat.ゆnovation」を配信開始した。
この楽曲は、昨年6月にbandcamp、SoundCloudで配信していたもので、先日E.P.のリリースが発表されたゆnovationがポエトリーリーディングと鍵盤ハーモニカで参加している。



「I still smoke feat.ゆnovation」
/ pavilion xool
2018年6/14リリース
フォーマット:ストリーミング配信
レーベル:Tugboat Records Inc.
カタログNo.:TUGR-067
【Track List】
01. I still smoke feat.ゆnovation
Spotify


2018.6.14 23:06

【INTERVIEW】北 航平 『Head Towards The Horizon Of Sandy Sea』



京都を拠点にパーカッショニストとして確固たる地位を築く評価の高いサウンド・アーティスト北 航平。
世界的にも非常にレアでとても美しい音色を奏でる楽器「アレイムビラ」(カリンバの一種)を全面的にフィーチャー、60年代~70年代前半のジャズを彷彿
とさせる心地良いグルーヴと叙情性を感じさせる待望の4thアルバム『Head Towards The Horizon Of Sandy Sea』をリリースした氏に、本作を様々な角度で語ってもらった。

ものすごく簡単に言うと「癒し」を意識しましたね

–:今回のアルバム『Head Towards The Horizon Of Sandy Sea – 砂の海の水平線へ向かう』を聴かせていただいて感じたのは、非常に聴きやすいという事でした。
北 航平(以下、北): そうですね、聴きやすくというのもあるんですが、何回も繰り返し聴いても疲れない、というのを意識して作りました。前作『Imbalance Order And World』はエネルギッシュでビート含めよりエレクトロニックなイメージの感想を頂く声が多かったのですが、今回はもう少し日常の生活に寄り添うというか、このアルバムを通して聴いてもらった時にどんな気持ちになってもらいたいか、というのを考えてみました。それは過去3作では無かった事なので、自分の中で非常に新鮮な気持ちでしたね。



–:具体的にはアルバムを通して聴いた時に、どんな気持ちになってもらいたいと想像して作られたのでしょうか?
北: 聴いている最中に気分が良くなるというか、ものすごく簡単に言うと「癒し」を意識しましたね。でも、ただ単に環境BGMのように癒されるだけでは、苦労して時間をかけてアルバム1枚作ってる意味が薄れてくるので、そこはもちろん作り手の主張や描きたい世界も盛り込みたい、その微妙なバランスはやはり難しかったですね。日常的に何気なく聴いていて癒される、でも少し非日常を感じられる比較的近い世界線のパラレルワールドのような音楽。例えが的確かどうかはわからないですが、少し個性的で主張のあるお香やアロマといった感じでしょうか(笑)



僕の好きな水琴窟とカリンバの音色をミックスしたような深く美しい響きに感動したんです

–:前作・本作とメインで登場する楽器、アレイムビラとの出会いについて教えてください。
北: アレイムビラとの出会いは結構古くて、2011年頃にYouTubeでたまたま見つけたヨーロッパのチルアウト系アーティストの動画を見つけたのがきっかけなんです。アレイムビラ単体でソロで弾いてる映像なんですが、もう観た瞬間に強烈なインパクトを受けました。僕の好きな水琴窟とカリンバの音色をミックスしたような深く美しい響きに感動したんです。それから色々と調べてみたんですが、なかなか欲しい情報に辿りつけなかったんです。でも、どうしても気になるので何年かかけて色んな楽器屋に問合せたり、ネットで探しまくってやっと見つかった情報が、非常にレアで世界中にもまだ数が少ない楽器だということ、アメリカ・サンディエゴの個人経営のような会社で作られていること、日本には代理店がないということでした。そして、これはもう直接製作者に連絡を取って個人輸入するしかないな、と。



–:それで念願のアレイムビラが手に入ったわけですね。
北: いや、それがまだ紆余曲折ありまして(笑)
やっと製作者であるアメリカのおじいちゃんとコンタクトを取る事に成功したんですが、やはりレア楽器だけあって受注製作なんですよね。拙い英語でのやり取りなんですが、どうやら3カ月かかると。それは仕方がないと承諾して発注したんですが、4カ月経っても5ヶ月経っても連絡がない。最初に半額分振り込んでるんで不安になり、何度か連絡してみると、「作ってるよ。でも、これからバケーションで旅行に行くから、もうちょいかかるかなぁ、多分あと1ヶ月くらい。」的な返事が来まして(笑)、い…いや仕方ない、待とう、と思ってひたすら待ちました。まあ結局届いたのは、発注から7ヶ月近く経ってたんですが、やはり日本人とは国民性が色々と違うんだな、というのを実感しました。



–:無事届いて良かったですね。それでアレイムビラをメインにしたアルバムを作ろうと。
北: そうですね。ただ、最初は迷いはありました。レア楽器で独特のサウンドなだけに同じ物を使用するアーティストとの被りに対する懸念ですね。でも考えてみたら、同じ楽器を使う事って他の楽器で考えたら当たり前じゃないですか。ピアノやギターを弾いて他と被るなんて考えないですよね。それならば、そんなどうしようもない事であれこれ悩むよりは、自分の思い描いてる音を迷わずに使いたいと。それで、アレイムビラを全面に出して一枚のアルバムを完成させたのがPROGRESSIVE FOrMからリリースした前作の3rdアルバム『Imbalance order And World』なんです。そして、それを昇華してもっと洗練させたものを作ろうと思って制作したのが4thアルバムとなる『Head Towards The Horizon Of Sandy Sea』なんです。



メインでずっと流れてるオルガンのような連続音が、実は全部アレイムビラで出来てるんです

–:これまでのアルバムで一貫して日本語のタイトルも併記されています。エレクトロニカ系のアーティストとしては珍しいですよね。
北: そもそも自分の事をエレクトロニカ系のアーティストだとは思ってなくて、他のエレクトロニカ系のアーティストの方々についてもあまりよく知らないんですね。ただ単に好きなものを思いつくままに作った結果、周りの人に、これはエレクトロニカ系の範疇の音楽だと教えてもらったんです。
なので、日本語タイトルについても元々何の違和感もなく、これが自然だと思ってました。今まで全ての作品のタイトルをつけてくれてる作詞家・シンガーの高山奈帆子(カルネイロ)からあがってくるのも当然最初は日本語なので、むしろ後から英語に変換してる感じですね。やはり日本人なので、細かいニュアンスや語彙の豊富さから言っても日本語が一番しっくりくるんです。音の制作時に頭の中でイメージしてるものとタイトルの言葉が一致する時は、楽曲に命が吹き込まれるようで最も喜びを感じる瞬間かもしれないです。



–:今までのアルバムには無かったアンビエントドローン系の曲がありますね。
北: はい、今回のアルバムには3曲ほどあります。理由はいくつかありまして、まず本作のテーマ「癒し」というのに密接に繋がってるんです。また、自分の中の実験でアルバムのフックとしても前から一度入れてみたかったというのもあります。そして、もう一つ大きな理由としてはアレイムビラの可能性を探ってみたかったというのが実はあるんです。



–:ドローン音にアレイムビラを使ってるんですよね。これはちょっと想像しにくいのですが、差し支えなければ音作りについて教えてもらえますか。
北: 隠すほどのことではないんですが(笑)、いわゆるドローン音、パッド音というんですかね、もっとわかりやすく言うとメインでずっと流れてるオルガンのような連続音が、実は全部アレイムビラで出来てるんです。アレイムビラは基本アコースティック楽器なんですが、エレアコのようにラインもありまして、そこにギタリストが使うようなコンパクトエフェクターを繋げてるんです。コンプや歪み、ディレイやリバーブなどを繋げて、極小音量でアレイムビラを弾くと、それが無限ループのようになり連続音になるんです。またその状態でアレイムビラを叩いたり引っ掻いたりすると、洞窟の中で打楽器を演奏してるような音もするんです。その空気を含んだザラついたあたたかい質感を見つけた時は、楽器の可能性を広げられたような気がしてとても嬉しかったですね。



–:後半の「08. Translucent She And The Fact – 半透明な彼女と事実」「09. I Can Not Remember Blue – 思い出せないブルー」は往年のジャズを彷彿とさせます。
北: これは昔から好きなジャズのレジェンドであるマイルス・デイビスやビル・エバンスの50年代後半から60年代にかけての妖艶で暗く深い、絶妙に枯れた音の質感が何とも言えず好きで、そんな雰囲気を自分でも出してみたいと思って、ある意味オマージュ的な意味合いで作りました。そして今回のアルバムのコンセプトにも合うなと思ったんです。彼らの音楽をリスナーとして聴いてると、癒し要素もあり、芸術性もあり、しかも様々な映像が頭に浮かんでくるようなクリエイティビティもありで、こういったものを自分のフィルターを通して作ってみたいなぁと前から思ってました。結果的には良い楽曲が出来たと自己満足しています(笑)



–:今回は映像もたくさんありますが、ご自身で制作されてるんですよね?
北: そうですね、映像に関してはなんとかかんとか必死に頑張って作ってます(笑)これも音でのコンセプトと同じで、日常の中の癒し+少しのアート、的なニュアンスをイメージしていて、水族館に大量の水を撮影しに行ったり、家のリビングでグラスの中を接写したりと、できる範囲の中で色々と考えて作ってみました。どちらかと言うと集中してじっと鑑賞もらうと言うよりは、BGV(バックグラウンド映像)のような感覚で部屋で流しっぱなしにしてもらう方が良いかもしれないです。もし良かったら一度やってみてください、心の沈静化作用があるかもしれないです(笑)



–:最後にリスナーの方へのメッセージがあればお願いします。
北: 今までは自分の表現したいものを好きなように作ってきたのですが、今回は初めてリスナーの方に寄り添う形というか、聴いてもらってどんな気持ちになってほしいか、という事を意識して作った作品なので、よりたくさんの方の琴線に触れる事ができれば嬉しいなと思います。ぜひ聴いてください。よろしくお願いします。



「Head Towards The Horizon Of Sandy」
/ 北 航平
2018年5/15リリース
フォーマット:CD
レーベル:PROGRESSIVE FOrM
カタログNo.:PFCD78
価格:¥2,100(税抜)
【Track List】
01. Whisper Of Dawn
02. Head Towards The Horizon Of The Sandy Sea
03. Koh-I-Noor
04. Rain Falls On A Lotus Flower
05. Infiltration
06. Chaos Of Inspiration
07. His Conviction
08. Translucent She And The Fact
09. I Can Not Remember Blue
10. Responding Life
amazon
タワーレコード

2018.6.14 19:00

【NEWS】MPEG-7 新曲「damn over」の配信を開始



なーどーぷ、neRecordsの主宰者 MPEG-7は10日、新曲「damn over」をbandcamp、SoundCloudにて配信開始した。

2018.6.11 13:58

【NEWS】New Masterpiece DJ消しゴムはんこのE.P.『Sponge head』とヘントナー大佐のE.P.『映写室』を同時リリース

レーベル New Masterpieceは6日、6月のリリースとしてDJ消しゴムはんこのE.P.『Sponge head』とヘントナー大佐のE.P.『映写室』を同時リリースした。

今年4月にE.P.『mount CO2』で鮮烈なデビューを果たしたDJ消しゴムはんこの『Sponge head』はDJ消しゴムはんこの作風であるオリエンタル・ビーツ10曲にヘントナー大佐によるRemixを収録したもの。
ジャケットはDJ消しゴムはんこ本人の消しゴムはんこによるもの。

ヘントナー大佐のE.P.『映写室』はOMOIDE LABELからリリースされた『Elephant Cage』から1年ぶり、New Masterpieceでの前回リリース『空のモンタージュ / Montage de Ciel』からは1年半ぶりとなる作品。
ジャジーなJukeトラック5曲にDJ消しゴムはんこによるRemixを加えた6曲を収録。
アートワークはレーベルオーナーのhitachtronicsが担当している。



『Sponge head』/ DJ消しゴムはんこ
2018年6/6リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:New Masterpiece
カタログNo.:nmpDATA047
価格:name your price
【Track List】
1.introduction
2.イソギンチャク
3.くもりのち
4.interlude (A)
5.情緒
6.非常時
7.一喜一憂
8.interlude (B)
9.used human
10.低気圧
11.イソギンチャク (160mix by ヘントナー大佐)
配信URL(bandcamp)






『映写室』/ ヘントナー大佐
2018年6/6リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:New Masterpiece
カタログNo.:nmpDATA048
価格:name your price
【Track List】
1.斜陽
2.早足
3.薄墨
4.抑制
5.輪
6.薄墨 (DJ消しゴムはんこRemix)
配信URL(bandcamp)



2018.6.6 8:27

【NEWS】ALL OF THE WORLDの前身バンドHelicopterのベスト盤『Pan & Ping Pong – The Best of Helicopter (1993 – 1999) -』デジタルとカセットテープでリリース

サカナクションの山口一郎がフェイバリットに挙げている名古屋のエレクトロニック・インストゥルメンタル・バンド ALL OF THE WORLDの前身となるlo-fiスリーピース Helicopterのベスト音源が名古屋の老舗indie popレーベルGalaxy Trainからカセットテープとデジタル配信でリリースされた。

93年から99年の活動期間に残した膨大な宅録作品の中から選ばれた選ばれた全11曲(カセットテープはボーナストラック4曲が追加)は、高校生だった彼らの鬱屈したスカム/ジャンクな一発録りからメロディアスなポストロック的アプローチまで、90年代初頭に吹き荒れたUS lo-fiムーブメントに対する名古屋からの回答となっている。



『Pan & Ping Pong – The Best of Helicopter (1993 – 1999) -』
/ Helicopter
2018年6/3リリース
フォーマット:カセットテープ / デジタル配信
レーベル:Galaxy Train
カタログNo.:gal-058
価格:¥800(税込)
【Track List】
01.Miracle Pan
02.The peace of wild things
03.TOTORO
04.Majestic13
05.I’m Up Waiting For you.
06.MOOOON
07.3REAL
08.GRACELAND
09.Picking Giant
10.Live at LEEDS
11.Oh Carolina Rainbow



2018.6.3 23:13

【NEWS】pavilion xool ニューシングル「Loveless」を配信開始

東京のトラックメイカー/プロデューサー pavilion xoolは28日、ニューシングル「Loveless」を配信開始した。
この楽曲に対してpavilion xoolはTwitterで「浮いてるようで実は沈んでいる」ということをやりたかったとコメントしている。
楽曲内の笑い声等はモデルやデザイナーとして活動する中野ユノが参加している他、アートワークには50civl、タイトルロゴはマ.psdがクレジットされている。



「Loveless」/ pavilion xool
2018年5/28リリース
フォーマット:デジタル配信/ストリーミング配信
レーベル:Tugboat Records Inc.
カタログNo.:TUGR-071
【Track List】
01. Loveless
iTunes
apple music
Spotify




2018.5.29 14:21

【NEWS】イベント情報:Gnyonpix Chiptune / Jukeを収録した『Juke Chips EP』をOMIDE LABELよりリリース

京都を拠点に活動するトラックメイカーGnyonpixは25日、新作『Juke Chips EP』をOMOIDE LABELよりリリースした。
このEPはChiptuneのJukeを6曲収録れており、トラック1、3、5はLSDjを、2、4、6はnanoloop2を使用して制作されている。
マスタリングエンジニアとしてPIANO FLAVAが参加。
bandcampの他、iTunes、Apple Music、Spotify他の各種サイトでも配信されている。



『Juke Chips EP』/ Gnyonpix
2018年5/25リリース
フォーマット:デジタル配信 / ストリーミング配信
レーベル:OMOIDE LABEL
カタログNo.:OMOIDE 159
価格:name your pirce
【Track List】
1.Revenge
2.Alleyway
3.Sins
4.UTD
5.NRD
6.UTD2
bandcamp
iTunes/Apple Music
Spotify


2018.5.26 13:53

【NEWS】パソコン音楽クラブ 初の全国流通盤『DREAM WALK』を6/20にリリース & トレーラーを公開 & tofubeats、imai(group_inou)、tomadからのコメントも到着

パソコン音楽クラブは25日、初の全国流通盤となるフルアルバム『DREAM WALK』を6/20にリリースするとアナウンスした。
tofubeatsによる『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』の主題歌「ふめつのこころ」のリミックスやラフォーレ原宿グランバザールTV CM曲提供、Local Visionsやpoor vacationのコンピレーションへの参加やマルチネ・レコードからのリリースを経てリリースされる今作。
80年代~90年代の音源モジュールを中心とするハード音源のみで制作されており、ハイ落ちした不明瞭なサウンド、クリスタル系のベルやパッドといったこの年代の音源独特の音色でノスタルジックなイメージを作りながらもクラブミュージックからの影響も垣間見える作品となっている。
現在YouTubeではアルバムのトレーラーを公開している。

また、リリースの情報と同時にこのアルバムリリースに伴うリリースパーティーの開催もアナウンスしている。
大阪、熱海、東京で開催されるというこれらのパーティーの詳細はまだ発表されていないが、彼らと関係の深いアーティストの出演が予定されている。



『DREAM WALK』/ パソコン音楽クラブ
2018年6/20リリース
フォーマット:CD
価格:¥1,500(税抜)
【Track List】
1.走在
2.Virtual TV
3.Waterfront
4.OLDNEWTOWN
5.Toxic(Interlude)
6.Inner Blue
7.Once More
8.Beyond




【コメント】

山を切り開いた景色、無人のショッピングモール、まっすぐな舗装された道、カタカナの名前のついた広場。
同じような形のマンション、区画整理が行き届いた住宅地。ベッドタウンへと向かう線路。
それぞれの孤独が息づく町となぜかそんな町に感じるノスタルジー。
我々は今日も他の誰かの手放した機材を探し、再び鳴らす。
クールなのにエモーショナル。教科書にまだ載っていない歴史。
夢のようで夢じゃない。でもやっぱり夢かもしれない。

― tofubeats




「最近のクラブミュージックは全然面白くないからなー」なんてボヤいていた
自分に強烈なビンタをかましてくれたのが、パソコン音楽クラブです。

ローファイな音像、奇妙な電子音、美しいメロディー。
彼らの音楽には自分がテクノを好きになった時のワクワクが詰まっています。
忘れ去られてしまった中古機材と音源モジュールを使った錬金術!
最高のアルバムをありがとうございます。

―imai(group_inou)




見知らぬ土地のパーキングエリアで見た朝焼けのような、日常からすり抜けて空虚と悦楽が近づく稀有なひとときをこのアルバムはとらえようとしている。

―tomad (Maltine Records)

2018.5.25 12:00

【NEWS】Molder 「FF」のカセットテープエディションを限定50本で販売開始

神戸のトラックメイカー Molderは23日、昨年10月にNew Masterpieceより配信した音源「FF」のカセットテープ版をリリース。
2トラック46分というこの音源のカセットテープ版は50本の限定生産。
bandcampでの通販の他、中野のTACO ché、高円寺のLOS APSON?、神戸元町の汎芽舎でも購入が可能。



「FF」/ Molder
2018年5/23リリース
フォーマット:カセットテープ
レーベル:New Masterpiece
価格:¥1,300
【Track List】
1.Flicker Fusion
2.Fractal Forest
bandcamp
TACO ché
LOS APSON?
汎芽舎


2018.5.23 1:46

【NEWS】UCARY & THE VALENTINE 初のフルアルバム『Human Potential』を6/27にリリース & 同日に自主企画『Taboo vol.2』を開催

くるり、銀杏boyz等のバックコーラスやゲストボーカルとしても活動する
UCARY & THE VALENTINE(ex. THE DIM)は、初のフルアルバム『Human Potential』を6/27にリリースする。
自らの音楽性をANARCHY TECHNOと称する彼女のアルバムは、前作となるE.P.『New Dance』から3年の間に作りためた楽曲から厳選した11曲を収録したもの。

また、発売当日の2018年6/27(水)には自主企画『Taboo vol.2』を青山月見ル君想フにて開催。



『Human Potential』
/ UCARY & THE VALENTINE
2018年6/27リリース
価格:¥2,000
※全11曲収録予定




『Taboo vol.2』
2018年6/27(水)青山月見ル君想フ

2018.5.21 11:20

【NEWS】Tepppei ニューシングル「Lullaby For My Nephew」の配信を開始

東京を拠点として活動するトラックメイカー Teppei KakudaことTepppeiは18日、ニューシングル「Lullaby For My Nephew」を配信開始した。
現在OTOTOYからのリリースのみだが、追ってiTunes、Apple Music、Spotify等でも配信予定。



「Lullaby For My Nephew」
/ Tepppei
2018年5/18リリース
フォーマット:デジタル配信/ストリーミング配信
【Track List】
01. Lullaby For My Nephew
OTOTOY



2018.5.19 11:47

【NEWS】Utae 新曲「Supersonic」の配信を開始 & Luteのオリジナル企画「U-25」で制作されたMVを公開

コンポーザー/モデル/DJとして活動するシンガーソングライター Utaeは16日、新曲「Supersonic」をPURRE GOOHNよりリリースした。
配信プラットフォームはiTunes、Spotify、bandcamp。

また、UtaeはLuteの「25歳以下のアーティストのMVを25万円で作り上げる」というオリジナル企画「U-25」に選出され、今回リリースの「Supersonic」のMVを公開している。
YouTube Space Tokyoで橋本祥吾(lute)をディレクターに迎えて撮影された今作は「人体をランドスケープのように撮影する」というコンセプトのもとで、スタジオ内だけで撮影された極小サイズのロードムービートなっている。



「Supersonic」/ Utae
2018年5/16リリース
フォーマット:デジタル配信/ストリーミング配信
レーベル:PURRE GOOHN
【Track List】
01. Supersonic
iTunes
Spotify
bandcamp




【Utaeによるコメント】
デモの時点で言葉のニュアンスはなんとなく決まっていて、それに合わせて歌詞の言葉を選んでいきました。なので、何を言ってんだ?というところもあるかと思います。「嘘のマイクロチップ薬のように煎じてこの体に埋め込まないで誰かに嫌われることよりこの自分を可愛がれなくなる方が怖いから」という部分は、他の部分と違って、語呂が良く口滑らかな言葉のチョイスというより、引っ掛かりがあるような、内容が際立つようにちょっと字余り感を出しています。一番いいたいところはそこで、それ以外は淡々と流れていく背景です。

2018.5.17 8:34

【NEWS】Negative Headphone 新曲「Kitten’s Plot」を公開

山口県のトラックメイカー Negative Headphoneは16日、新曲「Kitten’s Plot」をSoundCloudにて公開した。
猫っぽさのあるダブスッテップというトラックのジャンルを彼自身はTwitterで「にゃんにゃんステップ」と称している。

2018.5.17 8:12

【NEWS】ナカムラルビイ 個人名義の新曲「同級生はダンサー」公開



名古屋のナカムラルビイ(酢酸カーミン、Freaky Style Loca、ASSHOLE FATHER、)は14日、個人名義の新曲「同級生はダンサー」をSoundCloudで公開。
後日MVも公開予定とのこと。

2018.5.17 7:53

【NEWS】イベント情報:HAMMER主催 電子音楽の祭典『feel echo field Vol.4』6/24(日)に開催 出演はTakaaki Izumi、nabateä、サブリマコト 他

HAMMERことワタル主催の電子音楽のイベント『feel echo field Vol.4』が6/24(日)に名古屋のSound Bar MIRAIにて開催される。
ライブアクトとしてTakaaki Izumi、nabateä、HAMMER、サブリマコト、DJとしてI-NiO(club solanin)、Kamosuke(RUFFPERADO)、Sena、ときめきがアナウンスされている。



『feel echo field Vol.4』
2018年6/24(日)名古屋 Sound Bar MIRAI
LIVE ACT:Takaaki Izumi / nabateä / HAMMER / サブリマコト
DJ ACT:I-NiO(club solanin) / Kamosuke(RUFFPERADO) / Sena / ときめき
VJ:ツッキー
FREE FOOD(豚しゃぶ):ニネ(Soundbar MIRAI)
Start 15:00(close 20:00)
Charge ¥2,000(w/Free Food)



2018.5.8 12:06

【DIG】Cities In Glass / Gimgigam


東京を拠点として活動するトラックメイカーGimgigamがフランスのElemental 95よりリリースしたアルバム。
アートワークはNew Masterpieceのオーナーhitachtronicsの手によるもの。

2018.5.7 14:15

【NEWS】北 航平 4thアルバムHead Towards The Horizon Of Sandy Sea』を5/15にリリース



京都を拠点に活動し類い稀な才能を持つ音楽家/打楽器奏者である北 航平による4thアルバム『Head Towards The Horizon Of Sandy Sea』が5/15にPROGRESSIVE FOrMよりリリースされる。

世界的にも非常にレアなカリンバの一種「アレイムビラ」を全面にフィーチャーし、アルバム全体を通してほぼ生音で構築した、エレクトロニック/ジャズ/アンビエントといった音楽性をつなぐ、ゆったりとした心地よいグルーヴと崇高な響きを併せ持つアルバムとなっている。

「今回は、自然の風景や環境音を含め普段意識しない空気や水のようにナチュラルに
誰もが共存できる<日常の空気を豊かにする音楽>を紡ぎたい。かつ細部まで丁寧に作り込まれたアートを感じるものにしたかった。」
という言葉の通り作られたタイトル曲「Head Towards The Horizon OfThe Sandy Sea/砂の海の水平線へ向かう」であり、まっすぐに水平線に向かって進んでいくという意思と世界観が表されている。

現在SoundCloudでは「Whisper Of Dawn」「Head Towards The Horizon Of The Sandy Sea」「Koh-I-Noor」の試聴音源とトレーラーが公開されている。



「Head Towards The Horizon Of Sandy」
/ 北 航平
2018年5/15リリース
フォーマット:CD
レーベル:PROGRESSIVE FOrM
カタログNo.:PFCD78
価格:¥2,100(税抜)
【Track List】
01. Whisper Of Dawn
02. Head Towards The Horizon Of The Sandy Sea
03. Koh-I-Noor
04. Rain Falls On A Lotus Flower
05. Infiltration
06. Chaos Of Inspiration
07. His Conviction
08. Translucent She And The Fact
09. I Can Not Remember Blue
10. Responding Life
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タワーレコード





2018.4.29 16:43

【INTERVIEW】『Made In Hope』/ House Of Tapes



2013年の1stアルバム『Trip Science』以降〜2017年の『NU TEARS』まで7枚のアルバムと4枚のEPを、またSwamp Sounds名義でイギリスの音楽レーベルBearsuit Recordsからスプリットアルバム『Swamp Sounds & Uncle Pops』を2017年にリリースとこれまでオンラインのみでリリース、その実験的な要素を絡めた楽曲がPitchforkなど海外音楽メディアでも取り上げられてきたHouse Of Tapesこと名古屋の電子音楽家Yuuya Kuno、今回2018年3月16日にPROGRESSIVE FOrMより初のCDアルバム『Made In Hope』をリリースした本人にインタビューを試みた。

僕なりのポップ感を楽曲に込めることは、常々意識しています

–:このアルバムを作るに当たって構想はあったのでしょうか?
House Of Tapes(以後House):ポップかつアンビエントながら、ビート感もあるアルバムを作るというのが念頭にありました。
ポップ感は僕の中で大事な要素です。それは人それぞれで大きく違うので、音楽制作者それぞれの色の違いが強く出るとしたら、ポップさだと思っています。僕なりのポップ感を楽曲に込めることは、常々意識しています。
あとは楽曲に合ったビートですね。僕が作るビートは複雑ではないですが、曲にベストマッチしていると思っています。



–:アルバムタイトルに込めた意味は?
House:【音楽は生きる希望になり得る】という意味と、【House Of Tapesは希望で出来ている】というダブルミーニングです。
世界は争いばかりで、政権は腐敗している。世界的に良いことが無い中で、それでも音楽は生きる希望になり得ます。なぜなら僕が音楽を希望にして生きているからです。
そしてこの音楽が誰かの希望になれば、それだけでいいと思っています。
–:アルバムのハイライトは?
House:3曲目の「Another Sky」と6曲目の「Chill Out」です。
「Another Sky」ですが、皆、違う感情で空を見上げていても、空を見て思う感情は似ていると思うのです。
と同時に、違う場所で違う空を見上げていても、空が語ることは同じだとも思っていて。そんな空への想いが込められています。
「Chill Out」はタイトルの通り、安らぎや心地よさを追求した曲です。この曲を聴いてチルアウトして欲しいです。
–:「Another Sky」はMVもありますね。MVを作られたディレクターをご紹介頂きたいのと、完成したMVの感想を聞かせて下さい。
House:MVを作ってくださったのは、札幌在住の映像作家Akiho Endoさん(@aki_sergeant)です。完成したMVは、空をモチーフにしていて、僕のイメージ通りで素晴らしい出来です。
ご覧いただけると嬉しいです。



誰かの心に響く、良い曲を作っていきたいです。

–:ー改めて『Made In Hope』収録11曲をそれぞれ簡単にご紹介下さい。
House:
01. Illminate…満点の星空の下、仰ぎ見る流星群のような彩りを持ったエレクトロニ
カです。
02. Antidotes…力強いビートが印象的で「解毒剤=Antidotes」のような展開の楽曲で
す。
03. Another Sky…「誰かがどこかで見ている違う空」を想起させる楽曲です。
04. Last December…光に包まれるような恍惚が味わえる楽曲です。ポストロック的で
もあります。
05. Heart Leaf…じんわり心温まるエレクトロニカです。
06. Chill Out…安らぎや心地よさを感じられる楽曲です。
07. Miracle…キラキラしていて可愛いエレクトロニカです。
08. Snow Flake…天から優しく降る、白い雪の情景が浮かぶ楽曲です。
09. Other Side…力強いリズムとノイジーなパートが特徴的な楽曲です。
10. Either Or…アルバム中、もっともダンサブルでノイジーな楽曲です。
11. Crystallized…ノンビートで、結晶が乱反射し、光り煌めくような楽曲です。



–:地元名古屋で精力的にライブを主催してらっしゃいますね。
House:Nagoya-Elektronic-Fes(通称ナゴエレ)を主催しています。東海地方の有望な電子音楽系アーティストの方々に出演していただいています。
例えば、愛知の電子音楽家の至宝 【nabateä】さん、エレクトロポップバンド【SWEESWEESWEETS】さん、三重のシーンを代表するトラックメイカー【katafuta】さん、東海地方を代表するテクノ・マエストロ【Gutenberg】さん、日本を代表するVJ【つかさハニー】さんなどの方々です。
–:今後の活動の展望は?
House:ナゴエレを通じて、東海地方には素晴らしい電子音楽アーティストがいるということを、もっと知ってもらいたいです。
音楽制作に対してのスタンスは変わらないです。誰かの心に響く、良い曲を作っていきたいです。
–:あなたにとって音楽とは何ですか?
House:僕にとって音楽は…血液のような存在…全身を巡る、愛おしい血液。なくてはならない。
そして、生きる希望です。




『Made In Hope』/ House Of Tapes
2018年3/16リリース
フォーマット:CD
レーベル:PROGRESSIVE FOrM
カタログNo.:PFCD76
価格:¥2,100(税抜)
【Track List】
01. Illminate
02. Antidotes
03. Another Sky
04. Last December
05. Heart Leaf
06. Chill Out
07. Miracle
08. Snow Flake
09. Other Side
10. Either Or
11. Crystallized
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タワーレコード



2018.4.26 12:00

【NEWS】トキノマキナ 全国流通盤『MECHANOPHILIA』リリース & 5/3(木・祝)にはレコ発も開催

野中比喩とPROTOTYPE-AIによるエレクトロ・ユニット トキノマキナは、キャリア初となる全国流通盤『MECHANOPHILIA』を本日4/25に自身のレーベルである時野機械工業よりリリースした。
東大阪の中小企業が生んだアンドロイドと整備係長による実演販売エレクトロユニットである彼らの1stアルバムは株式会社アコースティックフィールドの技術提供による3Dミックス音源を使用して通常のパンニングでは得られない音の運動を付加したという楽曲8曲が収録している。

また、5/3(木・祝)には大阪の難波ベアーズにてスーパークリームとのWレコ発イベント大阪編が開催。



『MECHANOPHILIA』/ トキノマキナ
2018年4/25リリース
フォーマット:CD
レーベル:時野機械工業/ギューンカセット
カタログNo.:TKNCD001
価格:¥2,000(税抜)
【Track List】
1.A-LIFE
2.LOOP
3.MODE SLEEP
4.NEURONOGRAM
5.RE-PLAY
6.reboot
7.SLAVE-世界が軋む音-
8.TRONSCAPE 9.yuria TYPE-D
タワーレコード


『MECHANOPHILIA』
トキノマキナ&スーパークリームレコ発
2018年5/3(木・祝)難波ベアーズ
ACT:NascaCar feat. ホカダナオミ / ファミコン地獄 / yximalloo / スーパークリーム / トキノマキナ
FOOD:デス声[生前葬の喪主]
Open 17:30 / Start 18:00
※17:30から物販あり
Adv. ¥2,500 / Door. ¥2,800

2018.4.25 11:29