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【INTERVIEW】Jan flu




当時、BUMPがカルマをリリースする前にカルマのプリプロがネットに流出する事件があったんですよね。おかげ(?)で僕はリリース前にプリプロを聴き、リリース後に発売したCD音源を聴く事が出来た。

–:2017年1月にリリースした1stデモ『Jan flu』はデモ版とスタジオ版を同時に収録するという作品でしたが、このような内容にしようと思ったきっかけについて教えて下さい。
P.Necobayashi:1stデモは、bandcamp配信のみしか行えてなかったですが、この話振って貰えて嬉しいです(笑)。
僕中学生の頃、BUMP OF CHICKENが大好きだったんですよ。当時、BUMPがカルマをリリースする前にカルマのプリプロがネットに流出する事件があったんですよね。おかげ(?)で僕はリリース前にプリプロを聴き、リリース後に発売したCD音源を聴く事が出来た。そのCD音源を聴いた時に、「迫力はあるけどプリプロのサビで鳴ってたアルペジオの音が好きだったな」って当時の僕は思ったんですよね。
このエピソードが僕にとっては強烈で。対比して聴けると、こうやって聴けるんじゃないかと狙ってデモ版、スタジオ版の2種類を抱き合わせてリリースしました。



–:実際に聴いてみるとアレンジの違いが結構面白かったんですが、やってみた手応えとしてはいかがでした?また同様の事をやる可能性はありますか?
P.Necobayashi:環境が整ったらまたやりたい!という思いはありますね。というのも、「デモ版」、「スタジオ版」じゃなくて、やはり「デモ版」、「CD音源版(ちゃんと皆でレコーディングしたもの)」でやりたくて。1stデモのスタジオ版は音が悪くて納得いかず、対比して聴き楽しむまで至れるか心配で、勝手に手応えなく感じていました。そう言ってもらえて光栄です。
–:この音源は1ヶ月限定のフリーダウンロードという形式でリリースをしたと記憶しています。私は名刺代わりの音源を広げる試みとして非常に挑戦的で良かったと思っているのですが、実際リリースしてみての反響ってどうでした?
P.Necobayashi:名刺代わりとして拡散してもらう事が出来ました。indiegrabさんでも拡散して貰えたので助かりましたよ!デモ版とスタジオ版の抱き合わせという事で、気にしてくれた方もいましたね。
一方上記で述べた通り、納得いかない部分があって僕ら的にブレーキを掛けてしまったところがあります。本当は自主制作盤まで持っていきたかったので。という意味でも環境を整えて、また再チャレンジしたい気持ちがあるんですよね。
Kubo:思っていたよりもたくさんの方たちが聞いてくれたようで、感想ももらったりしたので、反響は結構あったように感じました。
ネコバヤシさんが言ってるように、クオリティ的な意味での悔いはあるのでまた違う形にはなるかもしれないですけど、こういう試みはまたやりたいですね。

インタビュー・文:sabadragon
撮影場所・協力: MAJESTIC STUDIO


Jan Flu オフィシャルTwitter(@Jan_flu)

【Jan Flu ライブスケジュール】


『ABIRU Vol.5』
2018年1/19(金)新宿 LOFT
ACT:ROKI / myeahns / THE FOREVERS / ハネダアカリ / Jan flu
Open 23:30 / Start 24:00
Adv ¥1,000 / Door ¥1,500(+2d ¥1,000)

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2017.12.26 12:00

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